受験生が“恋する妄想”でモチベーションアップ?大久保佳代子が「頭パンパン」にしていた禁断の恋とは
2025.9.3 10:45

大久保佳代子が9月2日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。この日は『受験を勝ち抜いた有名人』がテーマで、大久保が勉強のモチベーションを上げる秘策を披露した。
「(高校受験の頃は)やっぱり恋とかしたい時期じゃないですか。」と話し始めた大久保。実は高校3年生の時、思いを寄せていた人がいたそうだ。教育実習で来た大学生で、「めちゃめちゃイケメン」だったとか。しかし大久保は心の中で「今はダメだ。生徒と先生という禁断の恋だから」と勝手に妄想。「でも私が卒業して東京の大学に行ったら、先生と渋谷のスクランブル交差点で出会って、恋に落ちていくっていう妄想で、頭パンパンにしながら勉強していた」そうだ。「それが一番のモチベーションでした」と大久保。

一方、「恋は遮断していた」というのが皆藤愛子。それでも「塾のチューターさんの中で“かっこいいな”と思う方を見つけて、あえて質問を作って聞きに行ったりしてました」とのこと。明石家さんまは「それで恋にならないの?苦しい辛い」と疑問。皆藤は「ちょっと目の保養とか、ちょっとした楽しみ」との答え。
さんまと大久保は「妄想で頭パンパンにしないの?」と問い詰めるが、「1分くらいは(妄想)しても、それよりも勉強」と、恋するまでには至らなかったとか。さんまは「17や18やろ?妄想が1分で終わる?」と疑問。大久保が「妄想は1分からでしょ?」というと、さんまは「俺は20分からやわ」と畳み掛け、スタジオの笑いを誘った。
