レインボー・池田　完成度の高い超即興コントにスタジオ驚がく　麒麟・川島も「いいコントやな」

カッコよく指を鳴らし、窓文字を点灯させる池田。しかし、“あいして”まできたところで、窓文字はストップ。自分に陶酔した顔つきの池田は「あ・い・し・て」と窓文字を読んだあと、信子に向かって「愛して」と笑顔できっぱり。

そこで信子が一変。呆（あき）れた顔で「え？　承認欲求のおばけ？」とツッコみ、幕が閉じた。

これには、審査員を務める麒麟の川島明も「いいコントやな」を連発。会場は拍手に包まれた。さらに大悟も「池田っぽいというか、“愛してる”って“る”がないだけで、あんなに変わるもんなんや」と感心。信子が、一瞬でコントを考えた池田について「（コントを作る時間が）早すぎて、時間も余裕で、マジでうち、何の緊張もなかったです」と明かすと、スタジオはさらに池田の実力に驚がくした。

ゲスト審査員・日向坂46の上村ひなのが「めちゃくちゃ池田さんやっぱ強いなっていうふうに思いました」と称えると、「普段は結構ね、女の子役やってることが多いもんね」と大悟。「ほんで、まだみんなにバレてはないけど、こいつが一番女好きやから」と暴露すると、「言わんでええねん！」池田は立ち上がり「大悟さん！」と口止めしようとした。

しかし大悟は口を止めず「美容とか化粧で女の子に寄っていって、いつのまにか気づいたら大男やったっていう」と笑うと、池田は苦笑。「そのためのメイクじゃないんですよ」と必死に弁解していた。

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写真提供：（C）日テレ