15歳の白鳥玉季が及川光博&手越祐也 W王子の恋物語をかき乱す!?10月期新ドラマ『ぼくたちん家』ヒロイン役に決定

日本テレビの2025年10月期新日曜ドラマ『ぼくたちん家』に、15歳の俳優・白鳥玉季がヒロイン役として出演することが決定した。主演の及川光博、恋のお相手役の手越祐也、ヒロイン白鳥玉希の3人が織りなす奇妙なホーム&ラブコメディ。
及川光博と手越祐也のW王子によるホーム&ラブコメディが話題の本作。
白鳥が演じるのは、中学3年生の少女・楠ほたる。幼い頃に父が家を出て以来、母と2人暮らしだったが、ある日突然、母が失踪してしまう。独りぼっちになってしまったほたるは、トーヨコに遊びに行くようになる。孤独な彼女は、「もう大人に傷つけられたくない。私が”利用”する番だ」と考え、手元にある謎の大金3000万円で”親を買う”ことを決意。
そのターゲットとなったのが、ほたるの住むアパートに引っ越してきたばかりの及川光博演じる心優しきゲイ・波多野玄一だった。手越祐也演じる人生も恋も冷めきったようなクールなゲイの中学校教師・作田索は、ほたるの中学校の担任。この3人がひょんなことから奇妙な生活を送ることになる。

〈白鳥玉季コメント〉
楠ほたるを演じます。白鳥玉季です。
初めて作品タイトルを聞いた時、親しみやすく、ユニークだなと思いました。どんなお話なんだろうと色々な方面で想像が膨らみワクワクしました。
楠ほたるは、トーヨコに通ってみたり、3000万円で親を買おうとしたり、私も想像つかないことを思いつく賢い子です。かなりの訳アリ中3少女です。
ほたるを含めた、愉快な仲間たちと一緒に、笑って泣けるホーム&ラブコメディをお届けします!!
毎週日曜日、是非お楽しみに!
〈及川光博コメント〉
以前、白鳥さんとは本当の親子役で共演させていただきました。その頃はランドセルを背負った娘と父という関係でしたが、時を経て再会を果たしたら、大人っぽく、美しくなっていて驚きました。今回は、偽りの親子という関係なので、お芝居も随分と違う空気感になると思います。白鳥さんは昔も今も本当に堂々と落ち着いた雰囲気で、ビジネス陽キャの僕と天然陽キャの手越君とで、白鳥さんの事を“姐さん”と呼ぼうかと話しています。(笑)『ぼくたちん家』チーム一同、和気あいあいと楽しいドラマを作っていきたいと思います。三者三様の事情が絡み合って絆を深めていく、そんなほっこりするホーム&ラブコメディをぜひ日曜の夜にお楽しみください。
『ぼくたちん家』のティザー映像とポスタービジュアルも初公開。突然降ってきた雨から軒先で雨宿りする3人と2匹の犬がポスタービジュアルに登場し、ティザー映像もドラマの世界観とキャラクターの特徴がわかる内容となっている。

2025年10月期日曜ドラマ『ぼくたちん家』
10月12日スタート 毎週日曜よる10時30分から放送