広瀬すずの“無邪気”なプライベートの姿を“保護者”の尾野真千子が告白…周囲が驚くほど変装をしない理由とは

俳優の広瀬すず（27）が8月31日放送の『おしゃれクリップ』に出演。プライベートで見せる無邪気な振る舞いへの心配事を、仲の良い先輩俳優が明かした。

3年前にドラマで共演して以来、食事にいく仲だという俳優の尾野真千子は、ひと回り以上も年が離れた大先輩であるものの「超なめられてる！多分。すずには絶対、超なめられてる」とコメント。自身に臆することなく接してくる後輩の振る舞いをほほ笑ましく語りつつ、そのうえで広瀬の自由な行動に心配を寄せていることを打ち明けた。

現在、沖縄で生活している尾野は、広瀬が自身の元を訪ねてきた際の思い出を回顧。「私が居酒屋をやってまして、1人で来ちゃったりする」と、事前にホテルまで迎えにいくと伝えていたにもかかわらず、“店の前にいるんだけど”といきなり連絡してきたことを明かし、“1人で来ないで、みんなに見られたらどうすんの！”と慌てた様子を再現した。

さらに海などで遊ぶ際にも、広瀬の奔放（ほんぽう）な行動を常に気にかけ「私がとりあえず沖縄では保護者になってる」と付け加えた尾野。東京でも、変装をほとんどせず街を歩く広瀬のことが気になるようで、「心配なのよ、なんかお面送るわ」とメッセージを送っていた。

尾野から変装をしないことについて指摘を受けた広瀬は「ファッションは大好きなので、帽子とかメガネとかはしますけど、マスクとか、ファッションが楽しくない（アイテムはつけない）」とコメント。

この言葉に、番組MCの山崎育三郎は「でも“すずちゃ〜ん”とか、なりません？街歩いて」と心配したが、広瀬は「本当にならないんですよ。周りはよく言われるんですけどでもそんな目立ったことしてる方がバレるからっつって」と語り、「割とその辺にいます」と言葉を続けた。