『⿊⼦のバスケ』藤巻忠俊最新作が2026年アニメ化決定！伝説のアラフォー殺し屋が13歳に逆戻り！“⻘春やり直し系”アクションコメディ

人気漫画『⿊⼦のバスケ』『ROBOT×LASERBEAM』などで知られる藤巻忠俊氏の最新作──週刊少年ジャンプで連載中の『キルアオ』のアニメ化が決定。2026年にテレビ放送される。これに伴い、ティザービジュアル＆ティザーPVが解禁。藤巻氏から喜びのコメントも到着した。

本作『キルアオ』は、伝説の殺し屋としてどんな不可能な依頼もこなしてきた39 歳の⼤狼⼗三がある⽇、謎の蜂に刺され13歳の姿になってしまったことから物語が展開。中学校に通い、様々な事件や殺し屋たちとのバトルに挑む“⻘春やり直し系”アクションコメディ。

この度解禁されたティザーPVには、謎の組織を壊滅させるべく、激しいアクションを繰り広げる⼤狼⼗三の姿。しかし、謎の蜂に刺され気を失って⽬を覚ますと、まさかの中学⽣の姿に…。衝撃を受け唖然とする⼗三。始業チャイムが鳴り響き、これから始まるカオスな学園⽣活の開幕を知らせるような本作に相応しいコミカルな内容になっている。

本作の監督を務めるのは、アニメ『君に届け』シリーズや『GREAT PRETENDER』などで知られる鏑⽊ひろ。制作スタジオは『⿊⼦のバスケ』をプロデューサーとして⼿がけた⿊⽊類が率いるCUEが担当する。

＞＞『キルアオ』ティザーPVはこちら

｜原作・藤巻忠俊氏からコメント到着

「今まで応援してくださった読者の皆様ありがとうございました。連載は終わるんですが…幸運にもアニメにしてもらえることになりました…！おじさんが動くぞ！ラーメンをすする音がするぞ！家庭科部が喋るぞ！…言葉にするとなんなんでしょうね凄いのか凄くないのかよくわかりません。放送は来年、それまで残りのコミックスも出るし個人的にも何かやろうかと思っています。凄いのか凄くないのかよくわからないキルアオをこの先もぼちぼち楽しみながらふんわり期待してアニメをお待ちください」