【速報】『国宝』出演の田中泯が9000坪の土地で農業に従事していた！？「興味があるんです」と現在もワンオペで農業続行中

俳優の田中泯が8月30日放送の日本テレビ『24時間テレビ48　生しゃべくり007』に出演。9000坪の土地で農業を営んでいたことを明かした。

6年ぶりに復活した、24時間テレビの『生しゃべくり007』。今回は今年の24時間テレビのテーマ「あなたのことを教えて」にちなんで、話題の人に生直撃し、様々なことを教えてもらうという企画。大ヒット中の映画『国宝』の人間国宝役で注目を集めている田中泯の登場にスタジオも騒然となった。なんと田中はこれが初めての日テレ出演なのだそう。

出演者の気になる情報がまとめられたボードの中から羽鳥慎一が選んだのは、田中が9000坪もの土地を所有しているという情報。詳細を聞かれた田中は「今はウソです」とこの情報を一度は否定するも「このくらいの土地は（かつては）あったんですけど…」と、実際9000坪の土地に住んでいた時期があったことを認めた。田中は一緒にダンスをやりたいという若手ダンサーたちがアルバイトをしながら練習することに理不尽さを感じたそうで、一緒に農業をやりながら好きな時に練習できるよう、山梨県に移住したのだという。その時に使っていた土地が9000坪ほどだったそうだ。

これらの土地は家も含めて全て借りていたものだそうで、現在は規模を縮小して1000坪ほどになっているのだという。野菜や小麦、お茶などを栽培し、商品化して販売もしているのだというが、田中は「売る支度は僕一人でやってます」という。栽培から収穫、商品化から販売に至るまで全て一人でやっているのだそうだ。「昔やっていた時期からの名残り」「興味があるんです、やっぱり」と語る田中に羽鳥は感心しつつ「この番組でやっと意味のある話が聞けました！」とポツリ。上田も「ジャッキー（・チェン）さんの時もほぼ無駄話で終わりましたからね～」とこれに便乗し、笑いを誘っていた。

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