ハライチ・岩井が「チャーハン史上最高のチャーハン」の作り方を大公開！橋本環奈も「止まんなくなりそう！」と大絶賛

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お笑いコンビ・ハライチ（岩井勇気・澤部佑）が8月27日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』にゲスト出演。岩井が自慢の料理をスタジオで調理し、絶賛を浴びることとなった。

今回の放送では、ゲストが大好きな料理にまつわるエピソードからクイズを出題し、正解すると食べることができる『絶対食べたくなるエピソード飯大賞』という企画を特集。澤部が出したエピソードは「チャーハン史上一番ウマいチャーハン」。実はこのチャーハンこそ、相方・岩井が作るチャーハンのこと。「僕が作るチャーハン、おいしいですよ」と豪語したという岩井の作るチャーハンは「こだわりが本当に強い」うえに、手軽に作れる料理の代名詞のはずなのに「結構時間がかかる」という。だが、時間をかけて作ったチャーハンは本当においしいらしく、試食した今田耕司も「今まで食べたチャーハンで一番ウマい」と脱帽したそう。

期待が膨らむなか、早速スタジオで特製チャーハンを作ってもらうことに。岩井のこだわりはまず「油を“ネギ油”にする」こと。オリーブオイルの中に刻んだネギを入れ、油にネギの風味をしみこませるのだが、これが一番時間がかかるという。さらにハムやベーコンではなく「塩味のきいたパンチェッタを使う」こと。そして用意した「ネギ油とパンチェッタはあらかじめごはんとよく混ぜておく」こともポイントの1つ。

熱したフライパンに卵を溶かずにそのまま投入し、目玉焼きのような状態にする。こうすることで、食べるところによって白身も黄身も両方楽しめるという。そして、黄身を潰して広げたところへネギ油とパンチェッタを混ぜ合わせたごはんを投入し、卵を崩すように混ぜていく。塩コショウで味を整えたら、あとはフライパンの上でごはんを広げて、そのままじっくりと焼き上げていく。ある程度火が通ったら広げていたごはんを崩し、また広げて再度焼き上げるという工程を3回繰り返して、ようやく出来上がり。

一口食べた千鳥・ノブは食べるや否や「ウマーい！」と絶叫。「めちゃめちゃウマい！」「うわ、ウマいウマいウマいウマいウマい！」と止まらない様子。

ハライチの出題したエピソードクイズには誰も正解することができなかったものの、ゲストの俳優・橋本環奈が特別に試食することに。橋本も一口食べると「んー！お～いし～い！」「すごいおいしいですね！」と大絶賛。「（卵の白身の）甘みもあるし、あと食感もすごく楽しめますね！」とおいしさを分析。じっくりとごはんを焼き上げたことについても「あの焼き付けるの超いいですね！」「アレ大事だったんだ！って」と、その工程がおいしさにつながっていることを強調。「ホントに止まんなくなりそう！」と、次々とチャーハンを口の中へと運んだ。

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