“全員日本人”のK-POPガールズグループ『UNICODE』1年ぶりに2ndシングルをリリース!MV&特別インタビュー映像も公開!

“全員日本人”で構成されたK-POPガールズグループ UNICODE(ユニコード) が、1年ぶりとなる2ndシングル『Aing(アイン)』を発売すると共に、公式YouTubeでMVと特別インタビューが公開された。
UNICODEは、2023年にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K」で選抜されたメンバーを含む、MIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOOAH(スア)、YURA(ユラ)の5人組。なお、メンバーのSOOAH(スア)とYURA(ユラ)は現在体調不良により休養中。

全員が日本人でありながら韓国語も流暢に話すバイリンガルグループとして注目を集め、2024年4月に韓国デビュー。同年7月には日本でもデビューを果たし、その直後には「日本人K-POP5人組」というワードがSNSトレンド入りし、Yahoo!ニュース(エンタメ)ランキング1位を獲得するなど話題に。
韓国では「SHOW CHAMPION」「MUSIC BANK」など数々の音楽番組に出演し、BRIKOREAによる2024年6月度K-POP新人アイドルグループ・ブランド評判ランキングでは、ILLITやBABYMONSTERに並びTOP10入り。日本ではデビューシングル「HELLO WORLD」に収録された「呼んで(Blur)」が日本テレビ系朝の情報番組「Day Day.」のエンディングテーマ、「振り向いて(Let me Love)」はテレビ東京「超音波」のエンディングテーマに抜擢されるなど、日韓両国で注目を集める次世代ガールズグループへと成長を続けている。

今回リリースされる「Aing」は、日本2ndシングル。タイトルの『Aing』は韓国語の愛嬌表現に由来し、UNICODEらしい等身大の可愛らしさと力強さを兼ね備えた楽曲。グループの新たな一面を見せる作品として、ファンの期待が高まっている。
👉『Aing』MVはこちら

Aingの歌詞についてHANAは「とても真っ直ぐな歌詞になっています!ぜひ勇気を出したいときに聴いて頂けたらうれしいです」とコメント。

また、MVについてリーダーのERINは「“平成レトロ”がコンセプトで、懐かしい小道具を沢山準備して頂いたのですが、今まで見たことのない厚みのMacや懐かしいガラケーがあったりして、それで遊んだりしながら撮影してとても楽しかったです」と撮影でのエピソードを語った。

最後にERINは「1年前と少し違った成長した私たちの姿を今回のシングルを通して見て頂けたら嬉しいです。今回のシングルも全身全霊、全力で活動していくので沢山の関心と温かい応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。