とんかつにはソース？塩？レモン？　国民食の食べ方をめぐってスタジオで大激論！

8月26日放送の『踊る！さんま御殿!!』は『夏バテ解消！私の最高の調味料SP』と題して、食や調味料へのこだわりをゲストたちが披露。中でも“とんかつ”の味付けについて大激論となった。

明石家さんまは昔ながらの“とんかつソース派”だというが、これに対し俳優の髙嶋政宏は「一口目は塩で食べたい」そうだ。食通で知られるロバートの馬場裕之に、さんまが水を向けると、馬場は「とんかつは塩で食べると、パン粉のパンのような香りがまずするんですよ」と説明。「ソースで食べちゃうとパン粉の香りがわからないんですけど、塩で食べるとパンと油の香りがする」のだそうで、「焼きたてのパンのような香りを感じつつ咀嚼（そしゃく）していく」と馬場。

同じくスタジオにいたタレントのギャル曽根も塩派。ビキニフィットネスアスリートの安井友梨は「名古屋出身なので、みそカツが大好き」とのこと。それを聞いてさんまは「ソース少なくなってんの？」と驚き。さんまはとんかつに添えられていることの多いレモンも絞らないそうで、“とんかつソースだけ”にこだわっているとか。

「“とんかつソース”やで？“とんかつ塩”ってないやろ、まだ」とさんま。すると伊集院光が「今絶対どこかのメーカーが“とんかつ塩”を作ろうとしてますよ」と発言。さんまは「もし作る会社（あったら）これちょうだいね？」と指で輪っかを作り、おどけてみせた。

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