「子どもの体は私が作った食べ物でできている」調味料も全て手作りしているギャル曽根にさんま驚き

タレントのギャル曽根が8月26日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。最近は子どもたちのために調味料をほとんど手作りしていると明かした。

この日は『夏バテ解消！私の最高の調味料SP』。食や調味料へのこだわりをゲストたちが披露。そんな中、ギャル曽根は「私は子どもが生まれてからなんですけど、子どもの体が、私が作った食べ物でできてるんだって思い始めて」と話し始めた。「気になり始めちゃって、そこからもう、ケチャップとか、しょう油とか、みそとか、焼肉のタレとかを手作りし始めて」と曽根。これにスタジオは「えー！？」と仰天した。

「ケチャップも！？」と驚く明石家さんま。「市販のケチャップ、おいしいけど自分で作れるなら一から作りたい」という曽根。「トマト1kgで大体250gくらいのケチャップになる」そうで、「一回煮詰めて、それを濾（こ）して、また低温で煮詰めて、その中にお塩とかスパイスを入れる」のだそうだ。

スタジオにいたスパイス料理研究家の印度カリー子は、「ケチャップにはスパイスを結構いろいろ入れるんですけど、ニンニクとか入れる場合もある」と説明。ギャル曽根は「調べれば調味料も全部自分で作れる」といい、子ども向けにはスパイスを少なめにするなど味加減を調整しているそうだ。さんまが「子ども用のケチャップと、大人用と分けてんの？」と続けて聞くと、ギャル曽根は「私は市販の使ってます」と意外な答え。スタジオは笑いに包まれた。

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