友近 「“〇〇〇〇と行く水谷千重子ハワイ公演”っていうのやりたい」尽きない“笑い”への情熱を熱く語る

2025.8.25 11:20
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
友近の写真

お笑い芸人の友近(52)が、8月24日放送の『おしゃれクリップ』に出演。“笑い”に情熱を注ぐ日々や、現在の夢を熱く語った。

番組では、まるで実在するかのようなキャラクターを次々に披露し、幅広い層からの支持を集める友近の知られざる素顔について特集。その中で、友近をデビュー当時から見守ってきたという先輩芸人・中川家の礼二は、友近の“笑い”に対する姿勢について語った。

「基本頑固やと思います」と友近を称した礼二は、その性格を象徴するエピソードとして「絶対番組とかでVTR見てて、鮎の塩焼きが出てきたら、絶対(浜崎あゆみのモノマネをしながら)“あゆで〜す”って言う」と発言。意思を曲げず我が道を行く後輩を「お笑いのために生きてるって感じ」と評価した。

さらに友近を“女芸人”というカテゴリーで見たことは無いとした礼二は、時には、ピザ屋のアルバイトおじさん・西尾一男などのキャラクターにも扮(ふん)することについて「女の子であのネタは多分選ばへんと思う」と分析。そのうえで「それをまず自分でやりたいと思うところが、普通の並の芸人じゃない」と語り、友近が“西尾一男”としてホテルでイベントを開催したことで「こいつ、ほんまもんやなと思いました」と振り返った。

前例のない挑戦を形にし続ける姿をたたえる礼二からのコメントを受け、番組MCの山崎育三郎は友近に「全部自分で行動して切り開いていく。その原動力とかってどこから来るんですか?」と質問。すると友近は「やっぱそういうことをしたくて、この業界に入ったので」と芸人になる前から変わらない思いに触れた。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル