NHK朝ドラ『ばけばけ』シャーロット・ケイト・フォックス出演決定!トミー・バストウと「まるでハリウッド!?」な豪華共演

2025年度後期連続テレビ小説『ばけばけ』の新たな出演者として、シャーロット・ケイト・フォックスの出演が解禁された。『マッサン』『べっぴんさん』に続く朝ドラ3作目の出演となる。
本作は明治時代の松江を舞台に、怪談好きな女性・松野トキ(髙石あかり)と外国人英語教師との交流を描く物語。
シャーロット・ケイト・フォックスは、主人公の夫・レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)のアメリカでの勤め先である新聞社の同僚・イライザ・ベルズランドを演じる。イライザは聡明で世界を飛び回る行動力を兼ね備えた”パーフェクトウーマン”で、ヘブンに日本行きを勧める重要な役柄。
〈シャーロット・ケイト・フォックス コメント〉
『マッサン』『べっぴんさん』に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗るだけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました。
今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。
トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この二人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。
毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います。

〈制作統括・橋爪國臣コメント〉
『マッサン』の時に関わったスタッフもたくさんいて、「おかえり!」とむかえました。
イライザは、ヘブンの憧れの同僚記者で、アメリカ時代のシーンもあります。トミーさんとシャーロットさんの二人がそろってセットに入ると、そこはまるでハリウッド!? とてもワクワクします。トキにも大きな影響を与える重要な役で、信頼できる方にお願いしたいと思い、5年ぶりに来日してもらいました。
朝ドラのヒロインの先輩として、外国人俳優の先輩として、髙石さんやトミーさんに現場の外でも力になってくれていると思います。とても頼もしい方がチームに加わり心強いです。
2025年度後期(大阪制作) 第113作 連続テレビ小説 『ばけばけ』
2025年9月29日放送開始予定