日本一おもしろい大崎　驚きの“無限芸”披露！その見事なスタイルに　「スーパー落語やん」と川島明も絶賛

モノを１つしか使わず30秒間のモノボケに挑むことを自信満々に予告した大崎。「めっちゃハードル上がるで」と心配の声が上がる中、反復横跳びを始めた。そこに出されたモノは『札束のカタチをしたメモ帳』。

札束を手にした大崎は「ピンポーンガチャ」と言いながら、ドアを開ける演技。1人２役で男女の声を使い分け、男「おい、100万落ちてたぜ」、女「ウソ？ほんとに？」、男「そうそうそうそう、なんかお前落としたんじゃない？」、女「だってうち100万円もないじゃん」といった具合に、コントを始めた。

さらに大崎が、女「（札束をめくり）メモ帳だよ！」、男「（メモ帳を両手で開いて羽のようにパタパタさせて）飛んでいけ！この札束、飛んでいけ！」と、やりとりを続けると、大悟も爆笑。

その後も様々な登場人物に扮（ふん）した大崎が、「コラ！なんで飛ぶの！なんで飛ぶの！飛んだらダメって言ったでしょ！」「あんまり怒らないでもらっていい？」「誰！？えっ　誰？」「ガチャ　冷蔵庫から出てきました」「え？俺、冷蔵庫の中見えてたんだ」「どうしたのー？」「いらっしゃいませー！いらっしゃいませー！」と続けると、判定はホームラン。

これには芸人たちも「これはすごい」と称賛するとともに「何人出てきたの？」と、モノボケの新しいスタイルに驚き。川島も「スーパー落語やん」「無限芸ですね、これは」と絶賛していた。

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写真提供：（C）日テレ