不倫妻（仁村紗和）を付け狙うストーカーの正体は…復縁？離婚？拓哉（前田公輝）の出した答えは

8月12日深夜に日本テレビ 火曜プラチナイト ドラマDEEP『完全不倫 ―隠す美学、暴く覚悟―』の第7話が放送された。

市役所の戸籍課で働く吉岡拓哉（前田公輝）は、出版社営業の妻・千春（仁村紗和）と結婚して3年。順風満帆な夫婦生活を送っていたが、拓哉の幼なじみの桜井陽介（野村周平）は“大不倫社会”誕生を力説。妙な不安を感じた拓哉が、千春のスマホを覗（のぞ）き見したことで、千春の不倫が明らかに。

拓哉は、千春が不倫相手の佐々木（浅野竣哉）と会っているホテルに出向くと火災報知器を作動させ、密会中の2人をあぶりだす。その後、離婚か復縁かの決断を迫られた拓哉は、離婚を選択。一方で、千春のスマホには“ずっと見てるよ”という不穏（ふおん）なメッセージとともに千春を盗撮した写真の数々が送られてきていた。

離婚届に自分の名前を記入したという拓哉に、桜井は「本当にいいのか？」と声をかける。そんな2人を横目に内野（かが屋・賀屋壮也）は、アプリでやりとりしている女性に夢中。

その後、「千春が不倫した」という会話を千春の絵画教室仲間の杏（なえなの）に聞かれてしまう。

拓哉が帰宅すると、ゴミ置き場で吉岡家のゴミを漁る不審な人物を発見。拓哉が声をかけるも、その人物は姿をくらます。一方で千春もまたポストに投函された“吉岡千春の秘密を知っている”と書かれた紙を見つけていた。