麒麟・川島　神ダジャレを作るも大悟とのコラボで大すべり！熱血＆爆笑“芸人たちの甲子園”

続いて3球目のお題は『バスケざんまい』。すると川島はバットを捨て、「ダムダム…ダムダムダム」と言いながら、バスケットボールでドリブルする演技を始めた。その後も「ダムダム…ダムダムダム」と続けながら、大悟に“お助け”を求める視線を送る川島。

すると、大悟が照れ臭そうに笑いながらも「ダムダム…ダムダムダム」と言い、川島のドリブルと同じ仕草を始め、バッターボックスへ。2人で「ダムダム…ダムダムダム」と続けるも、その後の展開に移れず、四苦八苦。大悟が「俺たちは～バスケばっかりやってるよ」とドリブルのリズムに乗りながら言うと、川島も「バスケばっかりやってるぞ」と繰り返す。

そこで大悟は急にキャラクターを変え「おーいコラ！この体育館9時までだぞ」と、風変わりなおじさん風の喋り方で注意。さらに「お前らいつもここでバスケざんまいで」と、ダジャレにもならない言葉を発すると、川島は苦虫を噛（か）み潰したような表情で笑い出した。大悟が懲りずに「9時過ぎてるのにやってるじゃねぇか、コノヤロー！」と続けると、川島は開き直ったように笑い、「10時までだと思ってました」と一言。その後、2人は「うーん、バスケざんまい」と言いながら決めポーズを見せた。

それを見ていた芸人たちは「ダジャレになってない！」と大ブーイング。そんな中、川島が自分でホームランの判定ボタンを押すと、さらに芸人たちは「なんですか今の」「誤審だ」と総ツッコミ。ジャングルポケットの太田博久が「みんなの色んな要素ちょっとずつ取り入れて…」と、それまで芸人たちが披露したネタが少しずつ入っていたことを指摘すると、大悟と川島は、恥ずかしそうに爆笑していた。

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写真提供：（C）日テレ