玉木宏と一緒に…二宮和也が体験した身の毛もよだつ怖い話を披露「霊媒師の方に来ていただいて見たら、“憑(つ)いてるよ”と…」

2025.8.12 19:00
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そして数々の心霊体験をしてきた3時のヒロイン・ゆめっちも怖い話を披露し、玉木と“ニノさんファミリー”が震え上がる中、最後に二宮も怖い話をすることに。「私が体験した話なんですけども、何年か前に硫黄島に行く企画があったんですよ」と話し始めた二宮が、「映画で硫黄島の話をしたんで、それがきっかけで硫黄島に行って、色んなロケ行くんだけど。(戦時中に)掘った壕(ごう)みたいなのがあるわけよ。地下通路で戦ってるから。入った瞬間に、壁とか天井とかがうごめいている感じがするわけ。なんかこう“グネグネしてるな”って感じがしてて、持ってる明るいライトをパッてつけたら、一面ゴキブリみたいな」とその正体を明かしたところで、スタジオは騒然。

さらに、「そこで1泊泊まらせてもらって、次の日に帰って。で、夜飲んでて。その当時僕は夜飲むと、癖で、そのコップをそのままにして寝ちゃう。キッチンに持って行かないで、置いたまま。その日も寝ちゃって起きて、“これ片さなきゃ”と思って持ったら、パコッて外れたの、コップが。“割れてるじゃん”と思って。“そんな変な飲み方したのかな?”と思いながら、それを持って行って」と振り返った二宮が、「で、次の日もまた置きっぱなしで寝ちゃって。起きて、“また片さなきゃ”と思ったら、また外れちゃって。“2回もこんなことあるかな”っていう。その写真をね、僕撮ってて、見てもらいたいんですよ」と、フチ1cm程度の部分が一周スッパリと切れた、2つのガラスコップが並んだ写真を公開すると、出演者たちは戦々恐々となった。

それを受けて二宮は、「何かちょっと怖いじゃん。しかも島に行かせてもらった後だしっていうので、霊媒師の方に来ていただいて見たら、“憑(つ)いてるよ”と」と指摘されたといい、「“どこへ行ったの?”って言われて、“硫黄島です”って。“それはダメだ”って、“兵隊さん憑いてたもん”って言われて」と回顧。

その理由について二宮は、「何かって言うと、その兵隊さんが、“この人はまた東京に帰るから、この人について行けば東京に帰れる”っていうので憑いてきたんだけど。もう何十年もたちすぎちゃって、東京が様変わりして自分の家に帰れなくなってたっていう話なの」と、霊媒師から聞いたエピソードを回顧。

そして、「“そうだったんですね”って言って。“何でそんな憑いてると思ったの?”って言われた時に、このコップを見せたのね。そしたら、“あーやっぱその人だ”って言われて。“何でですか?”と言ったら、その憑いてた兵隊さんっていうのが、自決する時に自分でいけない時に、介錯(かいしゃく)人として首を切る、介錯する人」と霊媒師からの話を振り返った二宮は、「だからコップを見てもらうと、ちょうど首元のところ、同じバランスで全部斬ってるっていう。“居るよ”っていうのを、この人(二宮)に伝えたかったんじゃないかっていう」と、不自然に切れたコップの写真を見直し解説したところで、怖い話を終えた。

スタジオが騒然となる中、二宮の怖い話を最もトリハダがたった話“Mostトリハダ話”に選んだ玉木は、「ガラスがあんなふうにまず割れないっていうか、切れないだろうというのが。怖いっすね」と感想を口にし、締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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