ちょっぴり不思議な青春ラブストーリー。TVアニメ『レプリカだって、恋をする。』2026年放送決定!

2025.8.8 14:45
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人気ライトノベル『レプリカだって、恋をする。』が2026年にTVアニメ化されることが決定。主人公の二人を演じるのは諸星すみれに決まった。

KADOKAWAは、読書メーター OF THE YEAR 2023-2024ライトノベル部門で1位を獲得した人気作『レプリカだって、恋をする。』のTVアニメ化を発表した。原作は榛名丼によるライトノベルで、raemzがキャラクター原案を担当している。

本作は主人公のレプリカの少女「ナオ」と、彼女を身代わりとして呼び出すオリジナルの「愛川素直」、対となる二人の少女が織りなす青春群像劇。素直の身代わりとして生まれたナオは、素直が学校に行きたくない時に代わりに通学しているが、ある日恋に落ちてしまうことで日常が変わっていく物語。

【ティザーPVはこちらから】

◆ナオ
愛川素直にそっくりなレプリカ。素直が学校に行きたくない時に呼び出され、素直のふりをして過ごす。呼び出されるたび、素直の最新の記憶が共有されるが、素直の関心が薄いところは曖昧。真面目で、読書が好き。

◆愛川素直
高校二年生。子どもの頃、友人とのケンカがきっかけでナオを生み出した。それ以来、学校に行くのがしんどい時は、レプリカのナオに代わりに行ってもらっている。勉強も運動も、そもそも学校も好きじゃない。

〈原作・榛名丼先生お祝いコメント〉

原作者の榛名丼と申します。最初は文字から始まったナオたちの物語がアニメになるなんて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。本作を応援してくださった読者の皆様、書店の皆様、出版社・制作スタッフの皆様に心より感謝を申し上げます。原作を読んだ方も、そうでない方も、アニメ版レプリコを一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

キャラクター原案・ raemz先生お祝いイラスト

【イントロダクション】
愛川素直の身代わりとして、目立たないように日常をやり過ごす『レプリカ』のナオ。
素直が行きたくないときは代わりに学校に行き、勉強や運動を頑張るのも、すべてはオリジナルである素直を助けるため……
それなのに―

ある日、恋に落ちてしまう。

たったそれだけで、ナオの日常は鮮やかに変わってゆく。
制服デートも、内緒の約束も、キラキラ輝く二人だけの特別な時間。
今だけはどうかこのまま――そう願うほど、ナオは素直に言えないことが増えてゆく。
素直もまた、変わってゆくナオを感じ、焦りを抱くようになって……
海沿いの街で繰り広げられる、甘くて、ちょっぴり不思議な青春ラブストーリー。

©榛名丼/KADOKAWA/レプリカだって、恋をする。

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