ドラマ『恋愛禁止』　「もう逃げられない」と確信した瑞帆は自分の罪に終止符を打つ決意をするも…　第6話あらすじ

読売テレビ・日本テレビ系にて放送中の木曜ドラマ『恋愛禁止』。この度、8月7日よる11時59分から放送される第6話の見どころと場面写真が解禁された。

先週放送の第5話では、郷田肇（渡邊圭祐）が涙を流しながら津坂瑞帆（伊原六花）の喉元に手を伸ばし、その場から動けない瑞帆は静かに目を閉じていく…という波乱のラストで幕を閉じた。

今夜放送の第6話では、密室という逃げられない状況の中、迫る郷田を前に死を覚悟した瑞帆だったが、突然の郷田の豹変に言葉を失い、その場に崩れ落ちる。

その頃、倉島隆（小久保寿人）と瑞帆が過去に付き合っていた証拠を掴んだ隆の妻・倉島直美（酒井若菜）は、嘘をついていた瑞帆を強く非難する。さらに、隆が居なくなった理由を答えない瑞帆に対して、「あなたが話さないつもりなら、警察に相談する」と突き付け、瑞帆は直美と再び会う約束をする。

「もう逃げられない」と確信した瑞帆は、無意識にゆっくりと包丁を喉元に向けていく。しかし、娘の美玖の泣き声が聞こえると、すぐに包丁をしまい、正気に戻るのだった。
全てが明るみになれば夫の慎也（佐藤大樹）と美玖とも一緒に暮らせなくなる…。そう思った瑞帆は、家族そろっての最後の外出のつもりでピクニックに出かける。慎也に優しくされるほど、罪悪感に苛まれる瑞帆は、今の幸せは、そもそも手に入れてはいけないものだったと、直美に全てを話し、自分の罪に終止符を打つ決意をする。

そんな中、テレビである殺人事件のニュースが流れる。それを偶然見た瑞帆は、青ざめて…。
さらに放送ラストに待ち受ける、状況を一変する真実が明らかに！

ドラマ『恋愛禁止』は毎週木曜日よる11時59分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送中
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写真提供：（C）YTV