ゆりやんレトリィバァ初監督作品『禍禍⼥』が2026年に全国公開決定！「私を振ってくれた男性⽅がいなかったらこの映画はこの世にはありませんでした」

⽶国最⼤のジャンル映画祭「Beyond Fest」に正式出品が決定

また、⽶国カリフォルニア州ロサンゼルスで本年9⽉に開催される⽶国最⼤のジャンル映画祭「第13回Beyond Fest」にて『禍禍⼥』のワールドプレミアが決定した。「Beyond Fest」は映画の聖地・ハリウッドで100年以上の歴史を誇る映画の殿堂Egyptian Theatre（エジプシャンシアター）にハリウッドで名だたる俳優・監督たちを迎えて行われる、観客動員としても⽶国最⼤級の映画祭である。

『禍禍⼥』の選定理由について、作品選定責任者のエヴリム・エルソイ⽒は、「『禍禍⼥』はまさに“とんでもない⼤発⾒”だ。映画祭のプログラマーが常に“こんな作品と出会いたい”と願ってやまないような⼀本。恐怖と奇抜さ、その両⾯が⾒事に同居している本作は、映画界に登場した新たな才能の鮮烈なデビューを、まさに衝撃とともに告げるものだ。BeyondFestがこの作品を世界に先駆けて紹介できることを、⼼から誇りに思う」とコメントを寄せた。

ゆりやん監督は「映画祭で上映いただけること、まさか初めての映画祭がLAで参加させていただけるということ、本当に光栄で⾝の引き締まる思いです。ウエストの引き締まる思いです」と持ち前の笑いをこめた喜びの声を寄せている。

映画『禍禍⼥』のキャストやストーリーなどは今後発表される予定だ。単なる恋愛映画にとどまらない、まだまだ謎のベールに包まれている『禍禍⼥』の続報に、今後も期待が高まる。

【作品情報】
タイトル：『禍禍⼥』
公開表記：2026年全国公開
監督：ゆりやんレトリィバァ
企画・プロデュース：髙橋⼤典（K2 Pictures）
配給：K2Pictures

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