羽鳥慎一が一世一代の買い物で電動アシスト自転車を購入…無趣味な倹約家がヒロミの“おせっ買い”なアドバイスで決断した驚きの金額とは

気になった自転車に試乗するも決めきれない羽鳥に、ヒロミが再び“おせっ買い”。自身が普段利用しているという電動アシスト自転車のお店へ足を運ぶこととなった。

ヒロミも購入した電動アシスト自転車のお店では、スタイリッシュなデザインの自転車を見学。さらに今年の春に出た新作も登場し、羽鳥も目を奪われる。

しかしその金額は、1台で40万円を超えるものも。気に入った自転車に、希望のパーツをつけてもらって見積ってもらうと、その金額に羽鳥は「43万はすごいな…」と一言。そこで再びヒロミが「10年乗ったとして…」と日割り換算を示唆すると、佐久間が「1日（約）118円です」とアシストし、羽鳥も思わず「安いな」と反応した。

すっかり目の前のバイクの虜になった羽鳥は「相談していいですか？」と、羽鳥家の財布のひもを握っている奥さんに連絡することに。

予算をはるかに超える自転車を購入することとなったが、長谷川が「ヒロミさんの名前出しましょう」と、ヒロミも同じメーカーの自転車を愛用していることを伝えるアドバイスを送ると、この助言が功を奏し相談は順調に進展。次第に、夫婦で1台ずつ所有する流れになり、羽鳥は「現実的に1台を2人っていうのも……でもわからない」と頭を抱えた。

悩み抜いた末、羽鳥は「2台いきます」と決心。「こういうきっかけじゃないと、一生買い物することないです」と、総額87万円越えの一大決心を下した。

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写真提供：（C）日テレ