比嘉愛未やんちゃな幼少期を回顧！自身が作った自分だけの部活“自分部”の活動内容とは？

さらに比嘉は、自身の運動神経について話題が及んだことをきっかけに、学生時代の思い出を回顧。「縛られたくなかった」という理由で、部活動には所属していなかったものの、「“自分部”っていうのを自分で作って」と、オリジナルの活動に励んでいたという。

聞き覚えのない部活名に、山崎は「帰宅部じゃなくて？」と反応すると、比嘉は「帰宅部は帰宅するから帰宅部じゃないですか。私は帰宅しない自分部」と説明したうえで、その日の気分に合わせて「陸上のとこ行って、一緒にマラソン走ったりとか」と、なんと様々な部活に顔を出し、部員たちと練習を行なっていたと明かした。

驚きの活動内容に、MCの井桁弘恵は「めっちゃ自分勝手じゃないですか？周りからしたら」とコメントしたが、比嘉は「ちょっとなんかいる感じでしたね」と振り返り、どの部活でもすんなり受け入れられていたと話す。

そして「1番自分の中でアツかった」思い出として、校内のマラソン大会で「陸上部の子を抜いて、私5位以内にはいつも入ってました」と話し、「沖縄の自然の中と、そういうマイペースな学生時代のベースがあるので、いまだにこうやって芸能界の中で戦っていけるのかなって思います」と、現在につながっている貴重な経験の数々に思いをはせた。

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写真提供：（C）日テレ