劇場版『TOKYO MER』 大ヒットを記念して“TOKYO MER”の場面写真が一挙解禁
2025.8.4 15:30
鈴木亮平が主演を務める劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』。この度、映画の大ヒットを記念して場面写真が一挙解禁された。
2021年に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】。
これまで数多の命を救ってきた彼らの次なる舞台は、大海原。鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る『南海MER』が誕生。彼らはオペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していた。そんなある日、とある火山島で大規模な噴火が発生!迫りくる溶岩と噴石に、全島民79名が命の危機に陥る。噴煙によってヘリでの脱出は不可能、島民のなかには子どもや高齢者も多く、移動さえ容易ではない…喜多見は、そして新しいMERメンバーたちは、すべての命を救うことが出来るのか?史上最大のミッションが幕を開ける。『南海ミッション』ではTOKYO MERチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、菜々緒、石田ゆり子ら、連続ドラマからのオリジナルメンバーが続投。さらに、南海MERチーフドクター候補・牧志秀実を江口洋介 、看護師の常盤拓と知花青空役には高杉真宙と生見愛瑠、南海MERの麻酔科医・武美幸役に宮澤エマ 、島の漁師・麦生伸役に玉山鉄二という超豪華キャストが新たに参加し、TOKYOメンバーも経験したことのない、絶体絶命のミッションに挑む。
この度、映画の大ヒットを記念して“TOKYO MER”の場面写真が一挙解禁された。
今回解禁されたのは、“TOKYO MER”が工事現場での事故に緊急出動するシーンの場面写真。南海MERに出向中の喜多見(鈴木)と夏梅(菜々緒)が不在のなか、突如都内の工事現場で事故が発生。現場へ到着するTOKYOMERのメンバーの表情からも悲惨な現場の様子が伝わってくるワンシーンとなっており、緊急オペに対応する比奈(中条)と徳丸(佐野)の緊張感あふれるシーンやERカー(T01)の中での一幕など、今まで隠されていたTOKYOMERの活躍が垣間見える場面写真が解禁となった。




《ストーリー》
“TOKYO MER”の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生。
その一方で沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとしてTOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木亮平)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、オペ室を搭載した中型車両=NK1を乗せたフェリーで、離島での事故や災害に対応する“南海MER”の試験運用が開始されていた。
注目を集めた南海MERだったが、運用が始まってから半年間が経過しても、緊急出動の要請はゼロ…。まったく実績を作ることが出来ず、廃止が決定的な状況となっていた。
そんな中、鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火! ついに大規模医療事案への出動が決定する――
しかし島内は、溶岩が村を焼き尽くし、多くの噴石が飛び交うすさまじい状況。噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。そして海上自衛隊や海上保安庁の到着も数十分後という絶望的な状況…
しかし南海MERは、島に取り残された79名すべての命を救うために、絶体絶命のミッションに挑む。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は全国公開中
公式HPはこちらから