素人の熱い想いを爆破と共に大絶叫！　その横で吹っ飛ぶディレクターにアンタ山崎「跳ぶの早くない？」とツッコミも

7月26日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて！』では、街頭インタビューで出会った方々に爆発させたいほど熱い想いを、大爆発と共に語ってもらった。

『胸に秘めた爆発させたい想いの旅』は、街頭インタビューで出会った熱い想いを持った方々に、特撮ヒーロー番組などでの爆破シーンでおなじみの栃木県・岩船山まで来てもらい、大爆発をバックにその熱い想いのたけを叫んでもらう、という企画。

最初にやって来たのは「ダンススクールに通いたいけどなかなか一歩が踏み出せない」という男性。スポーツ経験はあるものの、結構な“なで肩”のためなかなかそう見られないのも悩みの種のようだ。肩掛けかばんも「何もしていないのに…」と、自然とずり落ちてしまうほどのなで肩の彼が、爆破会場に連れて来られ、爆破スイッチの前へ。てっきりダンススクールへの想いを叫ぶのかと思ったが「普通にかばんを肩にかけたい！」と、まさかのなで肩へのコンプレックスを爆破と共に大絶叫。スタジオゲストのアンタッチャブル・山崎弘也からも「ダンスの方じゃないの！？」とツッコまれていた。

下北沢で出会った女性2人組は就職に伴って福岡から上京してきたという。「東京に来たから芸能人の方とどこかで出会えたらいいなぁと思ったんですけど、いないですね！」と話す彼女は、松田元太（Travis Japan）のファンだそうで、会った時のシチュエーションも考え済みなのだという。「休みの日に声かけられるのって、芸能人の方ってイヤじゃないですか」と言う彼女は握手をお願いするのも迷惑がかかると思い、「いつでもペンとかを持ち歩いておいて、レシートの裏とかに“ずっと好きです　応援してます”って書いて、“落としましたよ！”って持ってって渡して、さっと帰る」と、あくまでもさりげない形での接触を想像していた。「“応援してます”ってことだけ言えればいい」というけなげな想いを、爆破と共にぶちまけてもらうことに。

後日、爆破会場へとやってきた彼女は「松田元太くんにレシート渡した～い！」という絶叫と共に爆破ボタンをPUSH！　大爆発に驚いていたが、「これでレシート渡せる日が来ると思います」と笑顔に。その手にはいつでもレシートに書けるよう、2本のペンが握られていた。