「LINEのあの時の音」「マックのあれの音」など身の回りの音でイントロクイズ！まさかの展開に藤田ニコル「無理無理！」と困惑

残り2問となったところで、トップのかまいたちチームが7ポイント。2位の千鳥チームとは3ポイント差でほぼ勝利が確定してしまっていた。このような場合「最後の問題は○○ポイント！」などとして逆転のチャンスを出すのが定番だが、コーナーMCのとにかく明るい安村は「かまいたちチームのポイントを減らしましょう！」と、これまでのクイズ企画には無かった斬新な手法をとることに。結局かまいたちのチームは2ポイント減らされ、わずか1ポイントのリードとなってしまったが、これがどのような結末をもたらすのか。

ラスト2問、「ピッ」というほんの一瞬の音であったが、FUJIWARAの原西孝幸が「水泳のスタートの音」と見事正解。かまいたちチームと5ポイントで並ぶことに。だがこれでは3ポイントのナイツチームの最下位が確定してしまうということもあり、安村は再び「かまいたちチームのポイントを減らしましょう！」とさらに2ポイント減点。わずか2問の間に理不尽な減点によって一気に最下位タイまで落とされてしまった。千鳥チームは原西の正解によって減点を免れ、ほぼ優勝が確定したところで最終問題を迎えることに。

そして最終問題。日本テレビ系で放送されているミニ番組『音のソノリティ』のオープニングテーマ曲をナイツチームの渡辺が見事に正解し、最下位を脱出！その結果、さっきまでダントツだったはずのかまいたちチームがまさかの最下位となってしまった。かまいたちからは「ポイントの没収が多すぎる！」「納得いかないですよ！」と当然のようにクレームが入るが「納得いかないこともあるだろう、世の中！」と安村はあっさりと受け流してしまった。

そして罰ゲームとして「（1年間）牛丼全部禁止です！」と宣言すると、これに大焦りとなったのが藤田ニコル。「無理無理！吉野家のCMやってるから無理！」と必死に抵抗するも「断ってください！」と安村は冷たい対応。「私がポスターはがしに回りますんで…」と悪乗りする安村に藤田は苦笑いを浮かべていた。

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写真提供：（C）日テレ