Kis-My-Ft2千賀健永が約12万円で買ったジーンズにスタジオ大爆笑　大悟「ケツ見せて笑かしてる場合じゃない」

着替えスペースに入った千賀はなかなか出てこなかった。着用できたかを聞かれると、「いや…ちょっと足出すところが…」と不穏な返答。そして、なぜかスペースがガタガタ揺れ、ジーンズを履くだけにしては不思議な「いけました」という発言の後、やっと出てきた。

千賀が着用していたのは、ダメージジーンズにしてもダメージが多すぎる代物だった。とはいえ、ここまでは、買うときに写真を見ていたので想定内だった。問題は、後ろだ。千賀がくるりと振り返ると、そこにはもはやズボンの体をなしていない派手な“穴”が広がっていた。

これを見た周囲は、「えー！」「ケツ出てるやん」と大笑い。大悟は「その部屋で1人だけ竜巻かなんかに遭った？」とツッコみ、「びんぼっちゃまくんだ」と往年のギャグマンガ『おぼっちゃまくん』のキャラクターを引き合いに出した。

なお、千賀がこんな服を買ってしまったのは、商品写真が1枚しかなく、後ろの状態がわからなかったからだ。履くのにやたら時間がかかったのも、服の構造上、「足を通すところが300通りくらいある」ためだった。

この事態に、大悟は「何をしよん？」「お前はずっと買い物でワシを笑かしてきてるけど」と苦笑い。この服を洗濯したらどうなるのかと問うと、千賀は「ダメージは全部なくなりますね」「全部ここ（背面の穴）になりますね」とまたひと笑いとった。

これを聞いた大悟は、「買った人が（ダメージを）受けるという意味のダメージジーンズ？」などと言いながら、領収書を“差し戻し”！「逆に、こんなぐらいの値段でこれ買ったら、こんなイイことがありました！っていうのを持ってきてほしいわ」「ケツ見せて笑かしてる場合じゃない」と発破をかけた。

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写真提供：（C）日テレ