阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子「年越すくらい迷ったんですけど」倹約家の渡辺が決意の一大出費…その内容とは

お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が、7月14日の『大悟の芸人領収書』に出演。迷いに迷って行った買い物について語った。

この日のテーマは、『決意の一大出費　忘れられないお買い物スペシャル』。渡辺が提出したのは、30,052円の領収書だった。本人が言うには、「私の健康、そして大悟さんとの関係も大きく左右したお買い物の領収書」だそうだ。

渡辺はふだん大変な倹約家で、今も妹役の木村美穂と隣同士、阿佐ヶ谷の1K物件に住んでいる。部屋では厚めのマットレスを敷布団代わりにしていたのだが、ずいぶん傷んできたので買い替えを検討した。

ところが、部屋は6畳1間。狭いうえ収納がなかったので、収納付きのベッドが気になった。渡辺が「下に色々と引き出しがあって…」と説明しかけると、MCの大悟は「みんな知ってます」「だいぶと前からございます」と応じ、のんびりとした渡辺節を際立たせた。

さて、ベッドの下に物をしまう場所がつくということは、その分高さがあり、部屋の中での存在感が増すということだ。そこで渡辺は、一般的なシングルベッドよりも10㎝幅が狭い“エコサイズ”に目をつけた。

買おうとも思ったが、購入するとけっこう高い。幸い、レンタルサービスを見つけたものの、渡辺いわく「年越すくらい迷ったんですけど…4～5か月悩んだかな」とのこと。これを聞いた出演者からは、笑顔で「その時間経過いらない」とイジリが入り、またも渡辺独特のテンポが光った。