ウエンツ瑛士　「音信不通の状況で」7年前の留学に隠された衝撃の裏話を告白…所属事務所との間にあったまさかの“空白期間”とは

タレントのウエンツ瑛士（39）が、7月13日放送の『おしゃれクリップ』に出演。7年前の海外留学の裏話を語った。

番組では40代を目前に控えたウエンツの半生について特集。そのなかで、2018年から1年半、留学のためイギリスに旅立った際の出来事に関して話題が及んだ。

「4歳からお仕事をさせてもらってたので、スケジュールが白紙っていうのが多分人生で初めて」と当時の緊張感を口にしたウエンツは、友人らに見送られる中「やらなきゃっていうプレッシャーが怖いっていう緊張感に変わってた感じはありました」と告白。その緊張感もあってか、みるみるうちに語学力が向上し、最終的には周囲も驚くほどの変化があったという。

さらに番組MCの山崎育三郎から「行く前と行ってから変わった一番大きい事って何ですか？」と尋ねられたウエンツは「自分というものを、前よりは少しわかるようになったかなっていう気はします」と発言。

「ありがたいことにけっこう皆さんが知ってくれている状況で、ずっと30年以上（芸能界に）いたので、何も知らない人に“自己紹介をする”って自己紹介を多分したことがなくて」と語り、現地で初めて自己紹介をする際に「自分ってどういう人間なんだろう？って考えた瞬間があった」と振り返った。