カカロニ・栗谷、彼女にプロポーズしたい気持ちを抑えきれず、お菓子で指輪のサイズをさぐるも…

次に栗谷が考えたのは、安い指輪をたくさん買う作戦だった。寝ている彼女の指につけ、ちょうどいいサイズをみつけようというのだ。この時の指輪代が今回の領収書、というわけだ。

そして、いざ決行。買った指輪を、大きいものから順に彼女の指につけていった。ところが途中まで試した段階で、彼女が眠ったまま手を握った。このまま朝になれば、指輪のことがバレてしまう。そこで、翌朝彼女が目覚ましのアラームを止める瞬間を狙い、伸ばした指からシュッと指輪を抜き取って事なきを得た。というわけで、結局彼女の指の号数はわからずじまいだった。

また、栗谷はプロポーズのシチュエーションにも悩んでいた。本人としては、ディズニーランドのシンデレラ城の前で20時58分くらいにプロポーズをし、59分くらいに承諾・キスが理想だそうだ。なぜこの時間かといえば、現地では21時から花火が上がるからだ。キスしている時に花火が上がったらもう最高、というわけだ。（※花火の時間は、日によって変動あり。現在は休止中。詳細はHPをご確認ください）

一方で、彼女はかつてフラッシュモブを使った映像に対して、「こういう断れない状況の時にプロポーズするのってずるいよね」と言っていた。たまたまポロっと口に出たのか、栗谷に釘を刺したのか。どちらとも取れる流れに、出演者たちがうなった。

番組内では他にも、大悟やNON STYLE・井上裕介が自身のプロポーズにまつわる経験を明かした。女性陣からは、“彼女の誕生日にプロポーズはありかなしか”という赤裸々な意見も飛び出し、悩める栗谷を軸に様々な話題が展開された。

最終的に、大悟は領収書を“差し戻し”！結婚後、プロポーズよりも素敵なことをしようと思うのなら、「この想いがあったんだ」と感じられる“宝の紙”として取っておくことを勧めた。

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写真提供：（C）日テレ