原菜乃華主演 映画『見える子ちゃん』物語の“重要シーン”で絶叫する原と、可憐なターンで回避する京本大我…一体なにが?大団円メイキング映像が公開

2025.7.4 15:30
メイキング映像サムネイル_見える子ちゃん

原菜乃華主演の映画『見える子ちゃん』の大団円メイキング映像が公開。神社での撮影シーンや、お化け屋敷での裏側が公開された。本作は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹によるホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』。

主人公・四谷みこ役には原菜乃華、みこの親友・百合川ハナ役には久間田琳加、二暮堂ユリア役にはなえなの、映画オリジナルキャラクター・権藤昭生役には山下幸輝、そして京本大我(SixTONES)が謎めいた教師・遠野善を演じるなど、個性豊かなキャスト陣が本作を彩る。

♦<大団円メイキング>映像が解禁!

メイキング映像に最初に登場したのは、物語で大切な役割を果たす“神社”での一部始終。神社では原とユリア役のなえなの、遠野先生役の京本大我による重要なシーンが撮影されていたが、初夏の陽気に誘われ撮影中に虫が大量発生するという想定外の事態が発生。大量の虫を前に、原と京本は苦戦している様子を見せたが、プロフェッショナルの矜持(きょうじ)で虫を“全力無視”で演技に集中…と思いきや、突如絶叫しながら逃げ惑う原!その緊急事態にもスマートに回避してみせる京本。頭を抱えていた原の顔のすぐ近くの袖に大きめの虫がついていたことによるてん末だが、のちに行われた公開御霊舞台あいさつで原が「可憐にターンして逃げていて美しかった」と回想した京本の姿が収められていた。

さらに、クライマックスを飾る文化祭で原、なえなの、ハナ役の久間田琳加がおばけ屋敷を3人でまわるシーンの撮影裏も公開。自由に叫びおののく彼女たちの最高のカットを逃すまいと食らいつくスタッフたちの職人魂を垣間見ることができる。気合充分な中村監督の力が入った演出によって完成した青春全開のおばけ屋敷シーンで、3人はどのようなリアクションを見せているのか。

映像の最後は昭生役の山下幸輝となえなののオールアップ時の様子が。中村監督と熱い握手を交わした山下は「短い期間の撮影でしたけど、密度の濃い現場。本当にお疲れ様でした!」と充実した表情であいさつした。

大きな花束を受け取ったなえなのは「映画(出演が)初めてで、とっても勉強になる現場でした」と言い切らないうちに思わず涙が…。見守っていた原と久間田も思わず抱きしめにいくと、「どうしようと思っていたけど、皆さんがいたおかげで本当に楽しく過ごせました。またご一緒できるように演技を頑張りたいなと思います。ありがとうございました」と続けてあいさつし、温かく愛にあふれる拍手が『見える子ちゃん』の現場を包み込んだ。

大団円メイキング映像はコチラ

♦あらすじ

ある日突然、霊が”見える”ようになった女子高生・みこ。ヤバすぎる霊たちに囲まれたみこが選んだ生き残り術は、まさかの「見えていないフリ」。親友のハナに霊が憑いても、同級生のユリアに見えることがバレそうになっても、ただひたすらに全力スルー。
しかし、産休に入る担任の代理として遠野先生が赴任してくる。何やら異様な霊が憑いている遠野の影響か、ハナの様子に異変が生じついには倒れてしまう。ハナを助けるため、みこはユリアや昭生と共に遠野の謎を追ううちに、驚くべき事実を知ることに。
果たして、親友を救い、文化祭を無事に迎えることはできるのか──。
“見えていないフリ”を貫いてきたみこが、ついに「無視できない」恐怖に立ち向かう!

映画『見える子ちゃん』
大ヒット上映中!
配給:KADOKAWA

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©2025『見える子ちゃん』製作委員会

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