矢沢永吉、6年ぶり新曲がフジ新ドラ『最後の鑑定人』主題歌に決定!本編で初解禁「どんな反応が起こるのか…今からとても楽しみです」 

2025.7.4 05:00
矢沢永吉

7月9日(水)22時よりスタートする藤木直人主演の新水10ドラマ『最後の鑑定人』。岩井圭也の同名小説を原作とする今作は、かつて科捜研のエースとして活躍した主人公が科学捜査を用いて難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。放送スタートを来週に控える中、熱狂的ファンを多く持つロックスター・矢沢永吉の新曲『真実』が番組主題歌に決定。本人から喜びのコメントが届いた。連続ドラマの主題歌を担うのは実に28年ぶりとなる。

藤木直人と白石麻衣
ドラマ『最後の鑑定人』でバディを組む藤木直人と白石麻衣

数々のヒット曲を世に送り出してきた矢沢は、今年でソロデビュー50周年を迎え、連続ドラマの主題歌を担当するのは、ドラマ『ベストパートナー』(1997年/TBS系)の主題歌『あの日のように』以来28年ぶり。 

番組プロデューサーの熱烈オファーによって『最後の鑑定人』主題歌に決定した矢沢の新曲『真実』は、スローで優しいメロディーラインに矢沢の特徴的な声が心地よくマッチした極上のバラード曲。本楽曲はドラマのために書き下ろしたものではないが、矢沢が『最後の鑑定人』のストーリーに寄り添って制作。愛のはかなさを表現する歌詞になっており、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がった。気になる楽曲はドラマ本編で初解禁となる。 

1972年に伝説的ロックンロールバンド・キャロルのリーダーとしてデビューした矢沢。キャロルは社会現象になるほどのモンスターバンドに成長するも、人気絶頂の中1975年に解散。同年ソロデビューを果たした矢沢は、1977年には日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行うなど“矢沢ブーム”を作りあげ、2007年に前人未到の武道館100回公演を敢行。 

その後も『TRAVELING BUS 2017』では20ヶ所26公演のツアーを行い、日本武道館公演最多記録を更新。69歳となった2018年にはアニバーサリーツアー「EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018『STAY ROCK』」を敢行するなど精力的な活動を続ける。近年ではアルバム『いつか、その日が来る日まで…』(2019年)をリリースしたほか、ソロデビュー50周年イヤーとなる今年は全国アリーナツアーや東京ドーム2Days公演が控えるなど、今なおロックスターであり続ける。  

【矢沢永吉 コメント】 
「この度、28年ぶりのドラマとのタイアップ。 矢沢永吉のメロディーを選んでくださり、本当にありがとうございます。 タイトルが『真実』というんですけど、ドラマ『最後の鑑定人』とはたしてどんな反応が起こるのか…今からとても楽しみです」

ドラマ『最後の鑑定人』 
2025年7月9日(水)スタート  
毎週(水)22時~22時54分放送 ※初回15分拡大(22時~23時9分)

【公式HP】
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《原作》 
岩井圭也  
『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA刊) 
『科捜研の砦』(KADOKAWA刊) 
『追憶の鑑定人』(KADOKAWA刊) ※2025年9月2日(火)発売予定

©︎フジテレビ

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