『完全不倫』1話「“大不倫社会”が誕生」「相手を傷つけないためにも不倫は隠し通すべき」初回から名言連発の予測不能なミステリーが開幕

2025.7.2 17:50

7月1日深夜に日本テレビ 火曜プラチナイト・ドラマDEEP『完全不倫 ― 隠す美学、暴く覚悟 ―』の第1話が放送された。

市役所の戸籍課で働く吉岡拓哉(前田公輝)は、出版社営業の妻・千春(仁村紗和)と結婚して3年。明るくて頼りがいのある千春と、そんな千春に全力で愛を注ぐ拓哉。2人は、順風満帆な夫婦生活を送っており、拓哉もこの幸せがずっと続くものと思っていたが…

ある時、拓哉と違って悪びれることなく不倫を繰り返す幼なじみの桜井(野村周平)は、スマホのアプリとリモートワーク文化によって“大不倫社会”が誕生したと力説。その後も桜井からは“不倫はバレてから面白くなる”“メッセージアプリの送信者の名前なんてごまかせる”といった不倫常習者ならではの発言が飛び出す。拓哉は、不倫を自慢げに話し勧めてくる桜井に困惑する。

その一方、千春は彼氏に浮気され怒りに震える絵画教室仲間の杏(なえなの)の話を聞くことに。結局、浮気を許してしまったとつぶやく杏に、自分が浮気されたらどうするか聞かれた千春は「なんでちゃんと隠さなかったか聞くかも…」と返答。千春はパートナーを傷つけないためにも隠し通すべきと持論を展開。

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