Snow Man・岩本照　初の単独CM出演！鏡を突き破るシーンの撮影で自分にツボってしまった理由とは？

エンタメ

2025.7.1 04:00

■岩本照インタビュー

－－トレーニングをする上でプロテインはどんなアイテムですか？

欠かせないアイテムだと思います。朝、有酸素トレーニングをした後もそうですし、別のトレーニングをした後も摂っていて、ルーティン化されてますね。

－－トレーニングにおいてこだわりはありますか？

こだわりはたくさんありますが、「カッコいいカラダ」はもちろん、ダンスのためにも動きやすさを重視したトレーニングを意識したり、自分のやりたい動きの邪魔になるような筋肉の付け方はしないようにしています。

－－岩本さんにとってザバスはどんな存在ですか？

マストアイテムですね。いろいろな味があるので、その時の気分やテンションによって変えられるのもいいところだなと思います。

－－今回のCMオファーを聞いた時の感想は？

最初、CMのオファーがあった時はびっくりしましたね。「マッスルエリート」ってことだったので、「僕で大丈夫かな」という気持ちもあったんですけど、普段見えない分モニターを見て、自分が思っているより背中とかも（筋肉が）しっかりしてるんだなと安心しました。

－－撮影前の不安はありましたか？

そうですね（笑）普段から仕上げるために何か追い込んでやるということはあんまりしないので、「仕上がってますか？」っていう質問をされると、「どうだろう」と思いつつ、（撮影を終えて）みなさんに喜んでもらえたみたいでよかったです。

－－今回のCMのターゲットであるビジネスマンに対しての印象やご自身との共通点を教えてください。

ビジネスマンって聞くと、時間がない中いろいろなところにも気を配れる“視野の広さ“があるイメージです。

－－アイドル活動をする上でご自身にビジネスマン的な視点や共通点があると感じますか？

ビジネスマンとしてっていう視点はあまりないですけど、僕自身、グループのリーダーとしてや振り付けを考える時とか、別の視点から物事を見る必要があるという部分は、もしかしたらビジネスマンの方達と似ているのかもしれないですね。

－－その視点は活動していく中で培ったものでしょうか？

自分が作った振り付けとかは、見てほしいと思っている角度じゃない角度から見られたり、撮られたりすることもあるので、いろいろな角度から見た「面白さ」っていうのは意識してます。

－－今回「マッスルエリート」というテーマでCMを撮影されて、ビジネスマンの気持ちを感じられましたか？

一緒に撮影した方ともいろいろなお話をさせてもらって、僕もビジネスマンみたいにビシッとやらせてもらったので、楽しかったです。

－－CM商品の「マッスルエリート」の感想は？

まず「マッスルエリート」っていう名前が印象に残ってますね。聞いたら忘れないなって思いますし、ザバスさんのプロテインっていろいろな種類がある中で、今回のものはロイシンが 25%アップと伺って、僕も普段からそういった勉強をしているからこそ、その質にこだわるのは強気だなと感じました。これは世のマッスルエリートも黙ってないんじゃないかなと思いますね。

－－普段からプロテインの成分は気にしていますか？

成分は結構見ると思いますね。トレーニーの方は摂るものも摂る量も気にしている方が多いと思うので、できる限り余分なものは取りたくないけど体に必要な栄養素は摂りたいという方はこっち（表面）も見たいけど、後ろの成分表も見たんじゃないですかね。

－－普段から成分を気にされている岩本さんから見て、今回の商品はいかがですか？

おすすめできます。トレーニングをこれから始めようと思っている人たちにも、トレーニングしてなくてもたんぱく質って必要だと思いますし、「プロテイン＝トレーニングしてる人たちが飲む」っていう時代じゃないと思うので、日常的に質の良いプロテインという点でおすすめです。

－－普段、どんな時にプロテインを飲まれますか？

朝ですかね。トレーニングをした後というより、食事を補ったりとか、飛行機に乗る前とかに食事を補う形で栄養をチャージするために飲ませてもらうことが多いです。

－－今日は1人での撮影でしたが、いかがでしたか？

寂しかったですね。静かでした…。気持ちはいつもと一緒なんですけど、笑いになるシーンを誰にも突っ込まれないってこういう気持ちなんだなって不思議でした。

－－ガラスを突き破るシーンの撮影はいかがでしたか？

ガラスを突き破るシーンの時、横から見た時に「運動があまり得意じゃない人みたいだ」と、俯瞰の自分を想像してツボに入っていたんですけど、誰にも何も言われなくて1人ってこういう気持ちなのかってなりました（笑）

－－完成したCMはメンバーの方々に見てほしいですか？

見てほしいですね、はい（笑）