大谷翔平「メジャー式の打線でいきます」自身が考案する“最強のおむすび打線”とは？4番には梅と大好物のおかかを使用

米・ロサンゼルス・ドジャーズの大谷翔平選手とファミリーマートのコラボおむすびが7月1日（火）から発売されることが発表された。

大谷は2月にファミリーマートの「おむすびアンバサダー」に就任。今回発売されるコラボおむすびは、大谷自身が、9種類のおむすびを⾷べて、打線の要となる4番に選んだ「梅」を参考に、⾼校⽣時代に「好きなおむすびの具」として答えた「おかか」を合わせ、シンプルながら飽きのこない味わいの商品となっている。売上の⼀部は、「スマイルおむすびプロジェクト」に使⽤される。

♦大谷考案、“最強のおむすび打線”とは？

今年2月には大谷自身が9種類のおむすびから「最強のファミマおむすび打線」を考案。試⾷の際、「⽇本のおむすびなんて久々︕」「迷うなぁ」など、⼀つひとつの味を確かめながら打線を組んだ大谷。

検討の結果、「メジャー式の打線でいきます！」と意気込み、⾃⾝が⽴つことの多い1番には王道の「ごちむすび 鮭はらみ」を選択し、打線の要ともいえる4番には、昔から好んでいる「⼿巻 紀州南⾼梅」を選出。「真剣に考えました︕クリーンナップ系に、味が濃いめのおむすびを⼊れつつ、4 番の梅でさっぱりさせる。1番と7番が迷いました」と笑顔で打線の解説をしていた。

大谷翔平とのコラボ商品「⼤きなおむすび 僕の梅おかか」は7月1日（火）から全国にて発売される。

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