明石家さんまが30年以上歌い続ける“ラブソング”とは？友人・飯島直子だから知る“ピュア”で“おしゃれ”な一面

明石家さんまが29日放送の『おしゃれクリップ』に出演。友人の飯島直子から、自身のピュアな一面があらわれたエピソードを明かされた。

番組では、さんまのおしゃれな一面について特集。さんまをよく知る女性芸能人たちがインタビューに答え、ファッションから発言、生き方まで、あらゆる魅力を明かした。

インタビューに答えた飯島は、さんまが娘のIMALUから再婚相手に勧められたほどの人物なのだそうで、さんまは「（IMALUが）中学生ぐらいかな？“飯島直子と結婚してくんない？”とか言って」と当時を回想。そして「“だって、実のお母さんが大竹しのぶだよ？そして義理のお母さんが飯島直子だよ？かっこいいじゃん”って」と当時の様子を再現し、笑いを呼んだ。

30年前の共演以来、さんまと今でも気心知れた関係が続く飯島は、「おしゃれと思ったことは、とりあえず一度もありません」としつつも、「ただ、生き方がもう一本筋が通っていて、素晴らしいなとはいつも思います」とコメント。

さらに、夜中に電話をかけても、さんまは必ず電話に出ると語った飯島は、夜中の3時や4時に飲みに誘っても、必ず飲み屋にあらわれるというさんまの“人間性”を感じたエピソードを披露した。