明石家さんまと家族ぐるみで交流のある工藤静香が明かすおしゃれな一面….約15年前に送られた“一生分のプレゼント”の真相は？

一連のインタビューを受け、さんまは「墓場まで持っていく話があるんですよ。もう墓場まで持っていかなきゃダメな話。お互い（の秘密の話を）聞いてるから悪口が言えない」と、工藤やその夫・木村拓哉との関係性を告白。

その一方で、MCの山崎育三郎から「“何も言わなくてもつながってるっていう感覚がある”って」と話題を向けられたさんまは、自身が親戚から送られてきた海産物などを、定期的に工藤らの自宅に届けていることを明かし、「そこから親戚のおじさんっていう感じに仕上がったと思う」とコメント。この言葉に山崎が「すごいつながりが」と反応すると、「別々に知り合って、別々に仲良くさせていただいた２人が結婚して」と言葉を返した。

そして、話題はさんまが工藤に送ったという岩盤浴について展開。誕生日祝いとして、冷蔵庫やテレビをイメージしながら“せっかくやからお前、あのなにが欲しいか言ってくれ”と言ったさんまに、工藤が“岩盤”と返したことがきっかけのプレゼントなのだそうで、予想外の値段に、以来工藤はさんまへは誕生日祝いを送るものの、自身は受け取っていないという。

最後に、工藤がさんまの“歩き方”に言及したことについて話題が及ぶと、その歩き方を意識していないというさんまは、過去にも『踊る！さんま御殿!!』の収録の際、収録後にウーロン茶を飲む姿が一部からかっこいいと言われて以来、意識してカチカチになってしまったことがあったとコメント。

そのうえで「だからそういう一部を褒められると、それ意識してしまう。その服かわいいですねとか女の子に言われたら、そらちょっと着てしまうな。１週間ぐらい」と口にし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ