明石家さんまが木村拓哉や菅田将暉からもらった豪華なプレゼントを披露！“長嶋茂雄が脱いだ伝説のジャンバー”を所持している理由とは…

その後スタジオでは、さんまが有名人からもらった数多くの私服を披露。さんま本人が「錚々（そうそう）たるメンバー」と語ったとおり、菅田将暉がさんまのためにデザインしたというジャンパーなど豪華な私服が並んでいた。
その中で特に注目を集めたのが、さんまが先日亡くなった長嶋茂雄さんから譲り受けたという、読売ジャイアンツのジャンパー。実はそのジャンパーは、監督に就任してからは背番号33を背負っていた長嶋が、現役時代の背番号“3”を26年ぶりにカメラの前で見せた伝説のシーンで着用していたものだという。

井桁と山崎が、口をそろえて「何で持ってるんですか？」と驚くと、さんまは親しい間柄である長嶋一茂を通してプレゼントされたものだと明かした。さんまは「一茂が（さんまに）世話になっていると監督が思っていらっしゃったと思うんですけども、“さんまちゃん！ジャンパーいる？冬ジャンパー着る？”って言われて。“着ますけど”って言ったら、そう、じゃあ持ってきて！とか言うて」と、長嶋茂雄との会話を明かした。

他にもさんまは、木村拓哉がとあるブランドに依頼し製作したであろう、さんまの好きなアニメキャラクターのプリントが入ったトレーナーを紹介。「このブランドがこのキャラクター（の権利）を多分、買ったと思うんですよ」と推測するさんまは、木村がブランドにかけあったことをきっかけに、そのデザインが商品化されるまでに至ったことを明かしたうえで、プレゼントされた当時は、思わず「“何してんねん！”って言うた」とコメントした。

他にも、数々の有名人からもらったプレゼントの思い出を語ったさんま。井桁が「すごいラインナップ！」と驚くなか、「仕事頑張らなきゃって改めて思えるものですよね。“もうやめよかな”とか“そろそろ引退かな”とか思ってても、これが並んでると、やらなきゃいけないっていう気にさせてくれる服ですよね」と発言した。

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写真提供：（C）日テレ