明石家さんまのファッションは“芸能界で1番”？若槻千夏が「めちゃくちゃトレンド」と語る意外な真実とは

明石家さんまが29日放送の『おしゃれクリップ』に出演。自身のファッションについて、プライベートでも交流のある若槻千夏が、そのおしゃれな姿を明かした。

番組では、さんまのおしゃれな一面について特集。さんまをよく知る女性芸能人たちがインタビューに答え、ファッションから発言、生き方まで、さんまのあらゆる魅力を明かした。

若槻は19歳の頃からさんまに鍛えられ、恩人と慕っているという。そんなさんまが生き様だけでなく、ファッションにおいてもおしゃれな一面を持ち合わせていることを語り、「芸能界で一番おしゃれだと思っています」とコメント。

さんまの“おしゃれ”を象徴するエピソードとして、さんまがとあるファッションブランドの新作を毎回いち早く購入しているため、買いに行っても売り切れになっていることを明かし、「めちゃくちゃトレンドなんですよ、さんまさんって」と語った。

このエピソードについてさんまは、「そこの店員さんが何を勘違いしてるのか、新作が来たら電話が入るんですよ」と説明。買うと言っていない段階から、自身のサイズが取り置きされているため、「買わなきゃ仕方ない」と購入している意外な真実を口にした。

するとここで番組MCの山崎育三郎は、「家も服だらけじゃないですか？毎回新作そろえてたら」とさんまに質問。この問いかけにさんまは同意しつつ「捨てるようにはしてますけども」と、まさかの発言を口にした。

山崎が「あげないんですか？」と続けると、さんまは「なんか俺のセンスを人に与えるのも、それほど自信がない」と返答。MCの井桁弘恵も「絶対に欲しい人いっぱいいますよ」とリアクションしたが、さんまは自身の体型の細さを理由にサイズが合う人がいないと否定的な反応を示した。

それでも諦めない山崎は「僕いけます！」と一言。この言葉に、さんまがこの日着ていたジャケットを山崎に手渡すと、見事サイズが一致。さんまのジャケットでポーズを決める山崎に、スタジオが盛り上がるなか、それでもさんまは「そんなに着たやつやからやな、さら（新品）をあげるやったらええねんけどもな」と気乗りしていなかった。