THE RAMPAGE・浦川翔平「激写できてるって！」　沖縄ロケで撮影成功率3%の絶滅危惧種に遭遇し二宮和也「あいつすごいな」

そして最後に、“1時間でヤンバルクイナに出会えるか？”という特別検証に挑戦することになった浦川。国の天然記念物に指定されているヤンバルクイナは絶滅危惧種で、生息数は1500羽ほどだといい、地元のネイチャーガイド・下地幸夫さんに協力を依頼。午後4時からの1時間、沖縄北部の東村で、ヤンバルクイナの“とび出し注意”の標識がある県道沿いで捜索することに。

移動の車中で下地さんが「時間帯は良くない、すごく。こんな明るい時間には出てこないな、普段」と懸念する中、浦川は道路に全集中。そして車から降りて、周辺の茂みの中で捜索すると、浦川が突然「いた、いる」と声を上げたが、よく見ると「キジバトだった」と肩を落とす展開も。

残り時間10分となり車を走らせていると、捜索前に下地さんが「（会える）可能性は低い。3％くらい」と衝撃の発言をしていたことが思い返され、諦めムードが漂ったが、突然浦川が窓の外を指差し「いた。ヤンバルクイナいた」と大絶叫。スタジオで見守るメンバーも驚きの声を上げる中、撮影していた映像を見返すと、道沿いに佇（たたず）むヤンバルクイナの姿が確認され、下地さんも「間違いない」と太鼓判。

スタジオで見守った二宮も「あいつすごいなやっぱり」と反応する中、「いた、映ってるじゃん。ヤンバルクイナ映ってる」と大興奮で声を上げた浦川は、「ヤンバルクイナ激写できてるって。撮れんのかい、いんのかい」と満面の笑みを見せ、ロケを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ