世界10か国で吹き替えも！？話題の⾃主制作アニメ『ミルキー☆ハイウェイ』の続編が7⽉TV放送＆配信決定！『サマータイムレンダ』潮役などの声優がCVを担当

2022年、当時映像系の専門学校生だった亀山陽平が卒業制作としてYouTubeで公開した短編3Dアニメ『ミルキー☆ハイウェイ』が、総再生回数675万回を記録（6/25段階）。独特な世界観やゆるい会話劇が話題となり、国内のみならず海外からも大きな注目を集めた。この度、その続編となるアニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』が2025年7月よりTV放送＆配信することが決定。ティザーPVが解禁された。本作は10か国語に吹き替えし、YouTubeでの全世界配信も予定している。

前作『ハイウェイ』に引き続き、本作『サブウェイ』でも亀山が監督、脚本、キャラクターデザインのみならず、モデリング、アニメーションや編集など、実制作のほとんどを担当。驚異的な制作スタイルで挑んだ亀山は、「前作にならって今作も、雑談、顔芸、アクション、音ハメとやりたいことを全部盛りで挑みました。その結果、キャラ数4倍、尺は12倍、およそ2年間の制作期間を要する長期スケジュールになってしまいましたが、過去に類のないビジュアルやテンポ感の、新食感作品に仕上がったと思います。少し大きくなって帰ってきたミルキー☆ユニバースをお楽しみください！」と自身初のTVシリーズ放送作品への意気込みをコメント。

本作では、強化人間・チハルの声をアニメ『柚木さんちの四兄弟。』（四男・岳 役）の寺澤百花が、チハルの親友でサイボーグのマキナを『サマータイムレンダ』（小舟潮 役）の永瀬アンナがそれぞれ務める。寺澤は「この作品のキャラクターを演じるにあたってほぼ素のお芝居をしており、新鮮な気持ちで挑みました！」、永瀬は「チハルとの小気味いい台詞の掛け合いにぜひ注目していただきたいです」とそれぞれコメント。今回、併せて解禁となったティザーPVでは、このためだけに録り下ろされたチハルとマキナの絶妙な会話劇が味わえる。

また、タイトルに『サブウェイ』とあるように、ストーリーの要となる“列車”も登場。前作『ハイウェイ』でスピード違反などを起こし銀河道路交通法違反で逮捕されてしまったチハルとマキナが、今回は惑星間走行列車・通称“ミルキー☆サブウェイ”で社会奉仕活動として清掃作業をするというストーリーで、ティザービジュアルでは掃除道具を手にした二人が列車の前で佇む姿や、PV内では新たなキャラクターたちが登場するなど、“ミルキー”シリーズの新たな世界観が細部まで描かれている。

＞＞ティザーPVはコチラから

アニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』
2025年7月TV放送＆配信

＜ストーリー＞
銀河道路交通法違反で逮捕されてしまった強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。二人に課せられたのは惑星間走行列車・通称ミルキー☆サブウェイの清掃作業。簡単な任務のはずだったが、やがて二人は大きな事件に巻き込まれていってしまう！意図なし！ 主義なし！ 主張なし！ノリで乗り切る前代未聞のスペーストレインスペクタクル！！

【公式HP】
【公式YouTubeチャンネル】 @milkygalacticuniverse
【公式X】@MGUJapan
※推奨ハッシュタグ：「#ミルキーサブウェイ」「#MilkySubway」

©️亀山陽平／タイタン工業