クセの強い父親が続出の『夜ふかし的父の日インタビュー』娘に頻繁にLINEを送りまくる父親、その内容を見せてもらうと…

6月16日放送の『月曜から夜ふかし』では、父の日にちなんで父親について街頭インタビュー。クセが強すぎる父親の話が続出した。

毎年父の日恒例となっている『夜ふかし的父の日インタビュー』。街行く人に自分の父親にまつわるエピソードを聞いてみることに。

新宿で出会った赤い服に赤い髪と言う個性的なスタイルの男性に聞くと、父親はかなり厳しい人だったと言う。「電気代がもったいない」と言うと「お金の話になるから、“電気がもったいない”と言いなさい」と怒られるという、理詰めで責めてくるタイプの父親のようだ。大学時代も引っ越しするにあたって、引っ越しのメリットデメリットをまとめた論文を事前に父親に提出し、納得してもらったらようやく引っ越しが許されるという、かなり厳しい父親のようだが、その割にこの個性的スタイルが気になるところ。すると「（故郷の）島根出てから、大学で、反動で…」と、厳しかった反動から個性的な方向に振り切った様子。当然父親はこうなっていることを知らないそうで「帰省をしないようにしています」と言う。インタビューを受けたことで、今回の放送を父親が見る可能性についても「映ったらめちゃくちゃ怒られる…」と両手を震わせながら話した。

同じく新宿で出会った女性は、中学生ぐらいの時期に父親との別居が始まり、数年前に正式に両親が離婚したのだと言う。それからしばらく連絡を取っていなかった父親から1～2年前に久々に連絡があり、「再婚することになったから、（結婚）式挙げるんだけど来てほしい」と言われたという。結局彼女はこの式に弟と共に出席し、さらに父方の祖父母もいたため、父の再婚相手と共に全員そろってピースサインで記念写真を撮影した。だがこの事実を母親はまだ知らないと言う。今回の放送で母親が知る可能性については「笑いで提供できるならそれでいい」と笑いながら語っていた。