ぼる塾・田辺智加　靴下がなぜか片方だけ無くなるため、靴下代が2か月で3万円…解決法の提案に「あー！盲点だった！」と大喜び

スタジオでは、田辺の家の間取り図を使って“事件”の真相を探ることになった。靴下は、なくなることもあればたまに見つかることもあるそう。ただ、その場所が問題で、間取り図では、トイレの近くや台所など、なぜか洗濯と関係ない場所から出てくると示された。中でも極めつきは、芋けんぴの横。靴下と芋けんぴという珍妙な取り合わせに、出演者たちは大笑いだった。

一連の話を聞いたMCの大悟は、「（部屋）散らかりまくってる？」と田辺に質問。たしかに散らかってはおり、ふるさと納税で届いた200ロールのトイレットペーパーが積み上がっていたり、ありとあらゆるところにKAT-TUNの写真が置かれていたりするそうだ。

KAT-TUNの写真は、宝探し感覚で意図的に色々なところに配置しているとのこと。掃除しているときに、「あ、こんなところにKAT-TUNいた！」と、楽しむのだそうだ。これを聞いた芸人の小籔千豊は、「芋けんぴの横にKAT-TUNがあったこともある？」と質問。田辺が「あります！」とさも当然のように答えると、斬新すぎる組み合わせにスタジオが大ウケだった。

ついには大悟から、部屋の中のKAT-TUNたちが靴下を隠し、田辺が自分たちを探しにくるよう仕向けているのではないかという説も飛び出した。これを聞いた田辺は、「そんなファンタジー最高だね」と笑いながら、まんざらでもない様子だった。

そして、小籔からは、いつも同じ靴下を買えばたとえ片方なくしても他の靴下と組み合わせて使えるという案が出た。これには田辺も、「あー！盲点だった！」と反応。自ら「解決！解決！」とうれしそうに席に戻り、あっさりと領収書は“差し戻し”となった。

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写真提供：（C）日テレ