ラランド・ニシダ　相方サーヤが仕掛けたハニートラップにまんまと引っ掛かり、そのVTRを彼女に見られてしまう

ライブ会場で、問題のVTRを見た彼女。気丈にも「全然！まぁまぁ芸人だしね！」と言ってくれたが、その後姉妹も交えた食事会に合流すると、まるでお通夜のような雰囲気だったそう。

気まずさのあまり、何もしゃべれなかったというニシダ。それでも彼女が話を回してくれ、姉妹が帰る時間までなんとか過ごした。そして、ふたりきりになった後に彼女が言ったのは、「こんな時ぐらい、口から火出るくらいしゃべれ！バーカ！」というコメントだった。これにはスタジオの出演者たちも、「めっちゃいい」「いい彼女やねぇ」と感嘆した。

その後、ニシダは周りから「クズにされてる」と主張。これを聞いたMCの大悟は、「いまのところ誰もお前のことクズに仕上げたと思ってないよ」「仕上がっていってるもん。お前が（勝手に）」と、冗談交じりで指摘した。

彼女を「ケアしてあげないと！」と考えたニシダは、彼女に指輪を贈り、その領収書が番組に提出された、というわけだ。

このいきさつを、ニシダは「メンテナンス代なんです！」「クズとしての！」と力説したが、大悟は「なんか私立のクロちゃんみたい」と笑顔でバッサリ。SixTONESの森本慎太郎も、「まず“メンテナンス代”っていう言い方が良くない」と至極まっとうな意見だった。

ニシダはそれでも食い下がり、もし領収書が承認されて金が戻ってきたら、また彼女に使うと誓った。ニシダが「良い食事、連れていったりとか…」とアピールすると、出演者の小籔千豊が「一緒に食おうとしてるやん！」と、すかさずツッコんだ。さらに「良い温泉旅行に…」と言いかけると、やはり「一緒に行こうとしてる！」と指摘された。最終的に、大悟は領収書を“差し戻し”！悔しがるニシダに、「当り前じゃ！」と切り返した。

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写真提供：（C）日テレ