アニメ『鬼人幻燈抄』“ゆきのなごり”は呑み続ければ人を鬼へと堕とす酒だった。須賀屋に駆け込んだ甚夜(CV:八代拓)が目にしたものは…第十三話あらすじ
2025.6.20 19:05
現在放送中のTVアニメ『鬼人幻燈抄』第十三話「残雪酔夢(後編)」のあらすじと先行場面写真が解禁された。本作は、中西モトオの人気同名小説がアニメ化。巫女の護衛役として死と隣り合わせの甚太、その身を心配しつつも健気に明るく兄を送り出す鈴音、巫女「いつきひめ」として責務を果たす中、鬼に命を狙われる白夜。三人の運命の歯車が重なり、そして狂う時。人と鬼、永きに渡り時代をも巻き込む大きな災いが降り注ぐ。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら百七十年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く、和風大河ファンタジー。
◆第十三話「残雪酔夢(後編)」あらすじ
“ゆきのなごり”は呑み続ければ憎しみに取り込まれ、人を鬼へと堕とす酒だった。奈津と重蔵の安否が気になる甚夜は、雪に足を取られながら須賀屋に駆け込む。そこで目にしたものは……!? 一方、後を任された秋津染吾郎は、切り札の鍾馗を召喚して鬼と化した水城屋の主人と対峙していた。一連の出来事を通して、甚夜は自身の心の弱さに打ちのめされる。





TVアニメ『鬼人幻燈抄』
毎週月曜24時よりTOKYO MXにて放送中
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