中四国・九州エリアの16県に初上陸!本物のレモンスライスが浮き上がる『未来のレモンサワー』が発売エリア拡大!9月には北海道・東北エリア・沖縄県にも
2025.6.20 17:00
ふたを開栓するとレモンスライスが浮き上がってくるRTD(※)『未来のレモンサワー』が6月24日(火)より、中四国・九州エリアの16県で初めて数量限定発売。これを受け、6月19日(木)〜22日(日)までの4日間、ロボットが『未来のレモンサワー』を提供する「未来屋台」を、福岡・天神の「ソラリアプラザゼファ」に期間限定でオープンする。初日のオープニングセレモニーでは、福岡出身の俳優・桜井ユキがゲストとして登壇し、“地元トーク”を展開した。
※「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指す
『未来のレモンサワー』は、レモンの味わいや香りを五感で体験できる新しいレモンサワー。そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが浮き上がる様子とともに、レモン由来の豊かな香りを楽しむことができ、「まさに五感で楽しめるレモンサワー」「浮き上がるレモンが衝撃的で、香りもよく、圧倒的な美味しさ」「もっと多く発売してほしい」などの声があがっている。
アサヒビール株式会社RTDマーケティング部部長・佐藤猛博氏によると、約3年半をかけて開発した“世界初のレモンサワー”であり、今年5月には「第17回日本マーケティング大賞」で最高賞となるグランプリを受賞。これまで首都圏・関信越・東海・北陸・近畿エリアで数量限定発売していたが、レモンスライスの一定の調達数量確保により製造可能数量が増加したため、本年6月24日に中四国・九州エリアへ、9月には北海道・東北エリア・沖縄県へ発売エリアを順次拡大する予定だという。

そんな『未来のレモンサワー』を提供する「未来屋台」開店初日には、福岡出身の俳優・桜井ユキをゲストに迎えたオープニングセレモニーを開催。MCから地元の福岡に戻ってきたのはいつ以来かと質問された桜井は、「半年ぶりの福岡です。『未来のレモンサワー』のおかげで帰省できて、本当にうれしいです」と久しぶりの福岡への帰省を喜んだ。また、『未来のレモンサワー』を飲んだことがあるかと問われると、「東京では数量限定発売でなかなか手に入らなくて。本日頂けることをうれしく思います」と、なかなか手に入らなかったことを明かした。

その後、桜井が押したスイッチにより、ベールに包まれていた「未来屋台」がお披露目。「屋台がとても大きいですし、奥にいるロボットが非常に気になりますね」と自身も驚きを隠せない様子の桜井だが、「皆さんにしっかりと感想をお伝えしていきたいと思います」と意気込むと、“最初のお客”としてロボットの店主から『未来のレモンサワー』を受け取った。
実際にふたを開けてレモンが浮き上がる様子を見て、桜井は「おおすごい!浮かんできました。飲み口が広いからレモンの爽やかな香りがダイレクトに広がってきます」と、そのまま『未来のレモンサワー』で乾杯。飲んだ感想を問われると「バリ美味しいけん、みんな飲んでみてね!」と博多弁で答えた。

セレモニー後半では、『未来のレモンサワー』のオリジナルとプレーンの飲み比べも。味の違いを聞かれた桜井は、「オリジナルは、甘味と酸味のバランスがよくて、ほんのり甘くて甘党の方は特に飲みやすいと思います。プレーンは、甘くなく、すっきりとしていて、どんな料理にもすごく合いそうです」と爽やかな笑顔。
また、続けて行われたトークセッションで、福岡県内で思い出の場所を聞かれると「ソラリアプラザにはよく来ていました。小学生のときにお小遣いを握りしめて、久留米から電車に乗ってショッピングに来ていたことを思い出します」と回答。屋台についても「久留米にも結構ありまして、よく友人たちと美味しいラーメンを食べに行きます」と、地元・久留米の魅力についてもアピール。

さらに、フリップトークでは『未来のレモンサワー』に合う地元福岡の料理を聞かれ、「もつ鍋」と回答。「もつをおつまみに『未来のレモンサワー』を飲んで、そして締めの麺にも絶対合いますので、ずっとその場を楽しめそうですね」と、自身のお酒の楽しみ方を語ったほか、「未来の目標」を問われた際には『キッチンカーを運営すること』というフリップを披露。「マイキッチンカーを持ちたくて、必要な資格を取得しました。実際にキッチンカーを見に行ったり、今後も実現に向けて準備を進めていきたいです」と、目標達成に向けた熱い思いを明かした。
