ロッチ・中岡創一、婚姻届の証人を出川哲朗に頼むも、朱肉を忘れた出川が“まさかのもの”で押印にトライ

そのとき出川が「大丈夫だ！」と言い始め、なにかと思えば、そこにあったキムチの汁を朱肉代わりにしようというのだ。試しに違う紙にキムチの汁で押印してみるが、まったく印影がつかなかったので「やめておこうか…」ということになったそう。

これを聞いた鶴瓶は「ようそんなことしたやん。結婚の証人やで」と驚きを隠せない様子。中岡は「そうなんですよ、キムチの汁でいかれるところでした！」と笑った。

また、大沢あかねも劇団ひとりとの結婚についてのエピソードを披露。大沢はひとりに出会う前、会社から「一人暮らしをさせてあげるから、とにかく仕事を一生懸命頑張ってくれ」「恋愛とか絶対せずに仕事1本で」と言われていたそう。それに対し、元気よく「わかりました！」と回答。しかしその後すぐ、ひとりと出会い好きになってしまったという。

これを知った会社から「約束が違うじゃないか！」「会っちゃダメです！別れてください！」と言われてしまった。それでも、どうしてもひとりに会いたかった大沢は、スタイリストに頼み込み、スーツケースの中に入って車でひとりのもとへ運んでもらったと明かした。

このエピソードに、鶴瓶は「アホやな、あいつ」と大笑い。大沢も明るく「アホですね！」と応じ、当時を振り返った。

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写真提供：（C）日テレ