ドラマ『恋は闇』志尊淳&岸井ゆきの涙のクランクアップ!最終回で明かされる連続殺人事件の真相とは?

2025.6.18 08:00
志尊淳と岸井ゆきのの写真

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』のW主演を務める志尊淳と岸井ゆきのが、郊外のスーパーマーケットでのクライマックスシーンの撮影を終え、クランクアップを迎えた。『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る究極の恋愛ミステリーは、いよいよ今夜最終回を迎える。

このドラマで志尊は、連続殺人鬼の疑いがかけられる週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を、岸井はそんな彼に強く惹かれていくテレビ局情報番組ディレクター・筒井万琴役を演じている。

志尊は、クランクアップの際に「皆さん、お疲れ様でした!最終日、こんな朝までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。浩暉という役を演じるなかで、すごく苦しい部分があったのですが、本当に楽しい現場で、とにかく皆さんの愛で成り立っていて、そのおかげで皆さんに愛されるドラマになったと思います」と感極まり、涙。

「皆さんと楽しい時間を作れてよかったですし、これからもその愛で色んな役者さんを輝かせてほしいと思います。いまはとても寂しい気持ちでいっぱいです。また笑顔で会える日を楽しみにしています!とにかくゆっくり休んでください。本当にありがとうございました!」と、最後は笑顔でコメントし、現場からは「浩暉!」「座長!」と大きな拍手に包まれた。

志尊淳の写真

ヒロインを演じた岸井ゆきのも、溢れる涙で言葉を詰まらせながら「お疲れ様でした。無事に終わりました。もうヘトヘトで言葉が出てきませんが、本当にありがとうございました。このドラマの出演を決めてから、ずっと不安で、最初から自信がなくて、出来るかどうかわからないなと思っていたのですが、こんなに私の不安をちゃんと受け取ってくれて、私が焦るのが苦手で、ゆっくりやりたいというペースに合わせてくれて、こんなに時間をかけて一緒に作れる現場があるんだなと感動していました。1人では本当に何もできなくて、始まる前に足りなかった気持ちや必要だった気持ちは、全部志尊さんやスタッフさんからいただきました。本当にありがとうございました!」とコメント。「まこっちゃん!」と温かい拍手が贈られた。

岸井ゆきのの写真

| 最終回あらすじ

『7月7日に最後の殺人を実行する。始まりの場所で、この連続殺人の終止符を打つ』。
自らを連続殺人【ホルスの目殺人事件】の真犯人だと明かした浩暉(志尊淳)が、7件目の殺人を予告。犯行の様子を生配信すると宣言した。

浩暉の言う『始まりの場所』とは一体どこか?警察も浩暉の居場所を特定できない中、万琴(岸井ゆきの)は浩暉の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から、手掛かりを発見。「私、全部分かった。私が浩暉を止めるから」――。万琴が向かったのは、すでに廃業している古びたスーパー。しかし、現場に到着した万琴は、店内に潜んでいた浩暉にナイフを突きつけられ…!?「わざわざ殺されに来るなんてバカだなあ」――。

浩暉はナイフを持つ手に力を込め、配信画面に訴える――
「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」――。
正聖ら警察も、沙樹(西田尚美)ら番組スタッフも、週刊新流の尾高(山本未來)も…日本中が固唾をのんで配信映像を見守る中、向葵(森田望智)と野田(田中哲司)は、それぞれどこかへ向かっていて…。

日本中を震撼させた連続殺人事件の真実とは!?すべてが明らかになる衝撃と涙の最終回。最後に残るのは、愛か、憎しみか――?

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』毎週水曜よる10時放送

写真提供:(C)日テレ

キーワード

ジャンル

  • エンタメ
  • ドラマ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル