【最終回見どころ】ドラマ『恋は闇』浩暉(志尊淳)は本当に真犯人なのか?今夜、すべての真相が明らかに――
2025.6.18 06:00
志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日テレ系水曜ドラマ『恋は闇』。今夜10時から放送される最終回の見どころが解禁された。
『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)と、彼に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)の危険な恋愛を描いている。
| 最終回見どころ
『7月7日に最後の殺人を実行する。始まりの場所で、この連続殺人の終止符を打つ』。
自らを連続殺人【ホルスの目殺人事件】の真犯人だと明かした浩暉が、7件目の殺人を予告。犯行の様子を生配信すると宣言した。

浩暉の言う『始まりの場所』とは一体どこか?警察も浩暉の居場所を特定できない中、万琴は浩暉の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から、手掛かりを発見。「私、全部分かった。私が浩暉を止めるから」――。
万琴が向かったのは、すでに廃業している古びたスーパー。しかし、現場に到着した万琴は、店内に潜んでいた浩暉にナイフを突きつけられ…!?「わざわざ殺されに来るなんてバカだなあ」――。

浩暉はナイフを持つ手に力を込め、配信画面に訴える――
「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」――。
正聖(白洲迅)ら警察も、沙樹(西田尚美)ら番組スタッフも、週刊新流の尾高(山本未來)も…日本中が固唾をのんで配信映像を見守る中、向葵(森田望智)と野田(田中哲司)は、それぞれどこかへ向かっていて…。

日本中を震撼させた連続殺人事件の真実とは!?すべてが明らかになる衝撃と涙の最終回。最後に残るのは、愛か、憎しみか――?

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』毎週水曜よる10時放送