19度目の正直？ジョイマン池谷が大食いでついに打倒ギャル曽根なるか…デッドヒートの行方は…

お笑いコンビ・ジョイマンの池谷和志が6月9日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で、デカ盛り18連勝中の池谷が今度こそギャル曽根を破るべく本気を出した。相方の高木晋哉もダジャレで応援。

挑んだのは10人前の『中華爆盛り!ゴロゴロダブル炒飯（チャーハン）』。メインは2種類の炒飯。中国のたまりしょう油で味付けし、牛バラ肉の角煮を加えた角煮炒飯と、エビとイカの海鮮炒飯が合わせて1.2kg。トッピングには、特大油淋鶏（ユーリンチー）2枚で500ｇ、エビマヨ300g、長さ20cmのロング春巻き3本、皮がモチモチの餃子（ぎょうざ）10個。さらに胡麻（ごま）団子5個とレモンを添えて完成。総重量は3.2kg超え。制限時間は50分。

この日のギャル曽根は、先日の人間ドックで全てA判定だったそうで、いつも以上に気合十分。序盤からハイペースで食べ進めていく。それに負けず劣らずの池谷は、今日こそギャル曽根に勝ちたいと本気モード。開始10分で両者とも1.2kgとデッドヒートを繰り広げる。炒飯の下から巨大焼売4個200gが出現しても、池谷はものともせず食べまくる。そんな姿に、ギャル曽根も「池谷さんがマジで勝とうとしてて何も反応してくれない」と冗談交じりにぼやいた。

実はデカ盛りのおかげでコンビ仲が過去イチ良いというジョイマン。高木は「劇場とかでよくスベるんですけど、最近スベっても相方が悔しがらない」と報告。「やっぱり“デカ盛り”っていう軸があるから」と、池谷の態度に余裕を感じているとか。スタジオの博多大吉からは「あんまりウケてないのに、ジョイマンが堂々としてる理由がわかりました」と、スタジオの笑いを誘った。