バナナマン日村が風間俊介のステータス修行旅に同行!食べまくる風間に驚がく「正直、疑ってた。そんなに食ってるわけないって…」

2025.6.16 12:10

次に降り立った先は石垣空港。一旦空港の外に出た2人だったが、「グルメもガンガン行きたいなって思うので、空港内戻りましょう!」と、風間の指示でまさかのUターン!「空港は本当にその土地のおいしいものが全部そろってますから」と言う風間。その言葉の通り、空港内には石垣牛やお寿司、デザートのアイスにいたるまで、あらゆるご当地グルメが所狭しと立ち並んでいた。

実際の店舗に行くと行列ができるほどの人気店でも、空港内ならば並ばずに食べられるというのも利点の一つ。日村は石垣牛をぜいたくに乗せた肉うどんを注文。「さっきの沖縄そばで確信した…あの人、けっこう、マジでヤバい人だ…」と日村が恐れを抱き始めたころ、当の風間は石垣牛のステーキを持ってやってきた。空弁、沖縄そばからの3食目にもかかわらず、余裕の表情で食べる風間と、呆然(ぼうぜん)とそれを見つめる日村。「すげぇな、本当に食べてんだな!」と、風間の胃袋に驚きつつ、見ているうちに食べたくなったのか、自らもステーキを追加注文。当然のように完食した2人はデザートのアイスを食べ、記念のプリクラを撮影して次の飛行機へ。

わずか20分の搭乗後、次に降り立ったのは日本最西端の島・与那国島。滞在時間が2時間半と比較的余裕があるこの島では“トリプルばっちり”のうちまだ抑えられていなかった“絶景”を見に行くことに。

空港で自転車を借りた2人は日本最西端のビーチに向かって出発!途中の売店で島寿司やお刺身などを買い込みつつ、日本最西端のビーチ『ナーマ浜』に到着した。美しい海を眺めながら、売店で買い込んだお寿司や天ぷらなどを食べていると、日村は「ちょっと泳いでいいですか?」と、おもむろに服を脱ぎ始めた。パンツ1枚になった日村は「全然冷たくない!」と水を浴び、美しい海の中に背面ダイブ!「おい、どうした!?」と呼びかけられた風間も同じ姿になり、一緒に海の中にダイブ! VTRを見ていた出川哲朗は「2人で海に入ったシーンは沸騰(ワード10)の中でも名シーンに入る」と絶賛。高畑も「2人が水に入る所でちょっとグッときちゃったりして、“なんでグッときてるんだ?”って…」と、感情が追いついていない様子だった。

バナナマン日村勇紀と風間俊介の写真

『日本国最西端之地』の石碑のそばから遠く台湾と思われる陸地を眺めた2人は、再び飛行機で石垣島へ。滞在時間が55分あるということで「街行きましょう!」とタクシーを拾い、石垣島の市街地へと向かった。運転手の田盛(たもり)さんに聞いたおススメの寿司居酒屋で石垣牛の牛すじ煮込みや近海で取れた生キハダマグロなどのお寿司を食べた2人は、わずか6分で空港にとんぼ返り。田盛さんからの「また石垣に来てくれるかな?」という問いかけに「いいとも~!」と答えた。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル