3児のママ・横澤夏子が家事分担に効果的な“10点ゲーム”を紹介！さらに多忙な毎日に訪れる“朝7時17分玄関の戦い”

お笑い芸人の横澤夏子（34）が6月15日放送の『おしゃれクリップ』に出演。育児と仕事を両立する多忙な毎日を語った。

3人の娘のママとして、慌ただしい毎日を送っている横澤。番組MCの山崎育三郎から「旦那さんとの、この分担というのはどういうふうにされてますか？」と尋ねられると「10点ゲームっていうのをうちはやってて」と独特な分担のルールを語った。

夫婦それぞれが、10個の家事についてやりたくないと思う度合いを採点。よりやりたくない家事に高い点数をつけ、「夫と見比べた時に夫が料理10点で、私料理8点だったから、じゃあ軽い気持ち、軽い点数の方を私がやろうと思って。夫が洗濯畳みだと2点で私9点だったんですよ」と、互いにストレスなく分担を決める方法を伝授した。

横澤のアイデアに「面白い！良いかも」とリアクションした山崎だったが、すぐに「それをやり続けてる中でその点数変わってきたりしません？」と再び質問。すると横澤は「変わるんですよ〜」とうなずきながら、「子どもの爪切りね、爪切りが自分の爪も入れて80本あるんです。子どもの爪、自分の爪80本あると考えたら…」と3人の子どもたちの分まで爪を切る苦労を口にしていた。

一連のエピソードに、MCの井桁弘恵は「でもすごいポジティブに分担して、いい」と反応。この言葉に山崎も「ね、いいね」と共感していた。